South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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タケノコと鶏もも肉のトマトソースパスタ、トマトとベビーリーフのサラダ

タケノコと鶏もも肉のトマトソースパスタ:ニンニクをオリーブオイルで炒める+一口に切った鶏もも肉+一口に切った筍を加える+白ワイン+トマトソース+塩胡椒+オレガノ+ローズマリー+タイム+パスタの茹で汁少々、アルデンテ前に茹でるカサレッチェパスタに一口に切ったズッキーニを加え、1分前にソースに加えて絡める。フレッシュオリーブオイルをたっぷりと掛け回し食す
トマトとベビーリーフのサラダ

2019-05-06 21:39:32 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


新キャベツと豚三枚肉薄切りのミルフィーユ鍋

新キャベツと豚三枚肉薄切りのミルフィーユ鍋:新キャベツと豚三枚肉薄切りを重ね、鍋に合わせた幅で切って、鍋に敷き詰める。出汁昆布とともに昆布出汁+ローリエ+赤唐辛子+粒黒胡椒+粒花椒+ナンプラー+塩+日本酒をくわえて煮る
焼きそら豆:さや入りのままグリルで焼いて

2019-05-05 22:08:38 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『TUGUMI(中公文庫)(電子版)』

 親父(吉本隆明)の本は、七面倒くさいなあと思いつつ昔読んだ記憶があるが、たぶん、ばななの書いたのは初めてではないか?なんで読み始めたんだろう?たぶん、どこかで本書の主人公のつぐみの生き方が書いてあったからだと思うのだが。舞台が西伊豆の港町ということなので、なんとなくその風景が本書を読み進めるうちに浮かんできて面白かった。

つぐみはきっと著者自身だなと思いながら読んでいたので、あとがきであっさりと書かれていたから、なんだ、となった。著者は突っ張り続けたつぐみを内包しつつ更に成長していって創作活動ができたんだなと思う。本書は『キッチン』の次に書かれているのだけれど、おそらく、自身を振り返ってさらにジャンプしていったんだろう。作中主人公は遺書めいた手紙を書き残している。

2019-05-04 23:56:50 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


京つけもの、新玉ねぎとワカメのサラダ、サバの燻製缶、あおさの味噌汁。京・御所南「游美」(昼食)

朝から京都に出かけて、妹・甥と待ち合わせて京都・東大谷の墓にお参り。知恩院前の宿坊角の土産物店一角のカフェで一息入れて、久しぶりに「游美」に行く(タクシーで移動)。以前は宮川町にあったのだが一年ほど前に「御所南」(といわれていて、最近小さな店が増えているとのこと。「游美」は二条通の松屋町にあるが、路地奥の看板もない店)に移動した。わたしは、2010年に故SYさんに連れられて宮川町に行ったのがはじめてのことで、一年に一度も出かけないぐらいのことなのだが、とても気に入っている。四人で丹精の品々をいただいた。

しばらく界隈を歩いたあとふと思い立って、故SYさんつながりなので、墓参りのできていない彼女の墓に参ろうということになり、曖昧な記憶でタクシーの運転手さんに道をたどってもらった。場所は、南禅寺の塔頭のひとつの帰雲院の墓地にある集合墓、場所的には琵琶湖疏水の脇、永観堂のすぐ南にある。SYさんは、2013年早々に亡くなって、その年の夏前に偲ぶ会が法然院で行われ、この場所を教えて頂いていたのだが、墓参を果たせずにいた。

帰りは南禅寺境内を通り、蹴上駅から京都駅にでて、妹と甥と別れ帰宅する。昼食を時間をかけてたくさん頂いたので、軽くということで京都駅で買った京つけもの(日野菜と水なす)、新玉ねぎとワカメのサラダ、サバの燻製缶、あおさの味噌汁とご飯で。

2019-05-04 21:14:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


サバ水煮と春キャベツのパスタ、ルッコラとトマトのサラダ

サバ水煮と春キャベツのパスタ:ニンニクあらみじんをオリーブオイルで炒める。タマネギ薄切り+塩胡椒。サバ水煮缶(食塩無添加)を加えて荒くほぐす+赤唐辛子小口切り。アルデンテ4分前のパスタに、ざっくり切った春キャベツを加えて茹で上がり1分前で湯切りして春キャベツとともにソースに加えて強火で加熱。フレッシュオリーブオイルをたっぷりと、刻み海苔をちらして
ルッコラとトマトのサラダ

7−8年前卒業の中国からの留学生KTが5歳の娘とともに訪ねてきてくれて名駅西口のデニーズで昼食、近況を聞く。中国の競争社会、幼稚園の年代から塾通いとやら。

2019-05-03 20:43:40 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『パスタぎらい(新潮新書)(電子版)』

 海外生活が長い(というか、おそらくたいがい海外?)著者の食体験を綴った。タイトルになっているのは、イタリアで貧しい学生生活を送った著者の学生仲間との安上がりなパスタを食べすぎたのでパスタぎらいになったことにちなんでいる。ヨーロッパや中東の各地で暮らしそれぞれの地域で食した食べ物やワイン、チーズなどにちなむエピソードが書かれている。日本食もそれらの地域で作り、現地の人に食べさせたが、その反応とか、最近の著者の食の嗜好がシンプルな味の日本食になっていること、同時に子供の頃に暮らした北海道の食べ物への愛が語られる。

2019-05-03 11:20:38 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ハッシュドビーフ、グリーンアスパラとブロッコリーの温サラダ

ハッシュドビーフ:ニンニクみじん切りをオリーブオイルで炒める。あらかじめ塩胡椒+ナツメグ+パプリカをかけておいた牛薄切り肉を炒める。あらかた火が通ったところで別にする。無塩バター+タマネギ薄切り+ほぐしたブナシメジ+ブラウンマッシュルームの薄切り+塩胡椒を炒めてしんなりさせる。別にした牛肉を戻す。トマトソース+赤ワイン+ローリエ+赤唐辛子をくわえて蓋をしてじっくりと煮込む。ご飯に添えて供する
グリーンアスパラとブロッコリーの温サラダ:グリーンアスパラとブロッコリーを塩ゆでし、湯切りしたところに、マヨネーズ少々をかけ回し、温泉卵と薄くスライスしたパルメジャーノ+フレッシュオリーブオイルをかけ回す

今日は買い物以外外出しなかったなあ。10連休は長い

2019-05-02 19:44:27 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来』

 北欧の小国エストニア、ソ連崩壊で独立を果たしたバルト三国のひとつ、エストニアは「把瑠都」の故郷、Skypeの創業者の出身国ぐらいしかイメージをもたなかったが、すでに何冊かエストニア本を読んでいてよくわかってきた。近い内にぜひフィンエアで名古屋を出発してフィンランド経由でフェリーで首都のタリンに行ってみたいという具体的なイメージも湧いてきた。イーレジデンシーに登録するとかはハードルが高いけれど、海外送金のTransferWiseやシェアライドのBolt(Taxsify)は利用してみたいと思う。これらのシステムは、電子インフラを確立して電子政府を実現しているエストニアならではのことだろう。先に読んで知ったイスラエルが製品を作り出しているのに対して、インフラを先行させてスタートアップを喚起するという手法はすばらしい。日本はイスラエルとエストニアに学び、もう少し明るい21世紀のイメージを描けるはずなのだが、どうなんだろう。本書は今ひとつ未来の見えない日本へのエールと読むことができる。

2019-05-02 16:00:21 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『進化の法則は北極のサメが知っていた(河出新書)(電子版)』

 自ら開発したバイオ・ロギング装置を使って、北極のニシオンデンザメ、南極のアデリーペンギン、グレートオーストラリア湾のネプチューン諸島のホオジロザメ、バイカル湖のバイカルアザラシの生態調査を行い、生物の代謝や体温のメカニズムについて進化論的に論じるのだが、読みやすく惹きつけられて読み通すことができた。

著者の開発したバイオ・ロギング装置は、海洋生物の体に取り付けられ、各種センサーやビデオカメラを一体にセットしたもので、タイマーで一定時間をすぎると装置が外れて浮上する。さらに、得たGPS情報を衛星に発信しインターネットでその位置情報を通知、誤差を補うために水面に出ると電波発信してアンテナを使い精度を上げた位置を確認して目視して回収するというスグレモノではある。かといって、野生生物の身体に取り付ける作業も重要で、著者は極北の地にでかけていくフィールド科学者でもある。

代謝のメカニズムについて、体温や身体のサイズ、恒温動物か変温動物か、また、中音動物かによっても異なるし、睡眠と代謝との関連もある。そうした理論的側面をわかり役説明していてエキサイティングだった。生態学について、ついつい、目の前の人間や動物の観察という研究法に目が行きがちだが、それを俯瞰的に眺めるという視点の発見がさらに興味深かった。

2019-05-02 13:54:13 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ポトフ、キュウリとワカメの酢の物

ポトフ:鳥手羽元をごま油で両面焼く+日本酒+昆布出汁。湧いたところで灰汁を取る。一口に切った大根+ニンジン+レンコン+新牛蒡+タマネギ+シイタケじゃがいも。ナンプラー+薄口醤油+赤唐辛子。水菜を茹でて一口に切っておき、

午前中、トラブったクレジットカードの受領で郵便局に行ったのだだが、長い行列。とはいえ、令和元年5月1日関係は一人だけ。よくわからないが、ハガキに今日の日付の印を押していた。あいにく、その趣味がないもので・・・。

クレジットカードのトラブルというのは、先々週、いつもの支払いができず確認をしたら、海外での不正使用(Air B&Bによる)が2件あり、カード番号の要変更ということだった。月曜に配達されたのだが、受領できずに今日の郵便局とはなった。今日届いた新しいカードで登録すると、AB&Bの引き落としがカバーされている。為替差額で少額マイナスのようではある。カード番号がどうして漏洩するのか、なんだか腑に落ちない。電話連絡の担当者によると、海外での使用がというが、このカードは少なくとも10ヶ月以上は海外仕様ではない。しかし、カード番号と更新日付、ユーザ名と裏面のコード番号が漏洩しているという。なんだかなあ。

2019-05-01 20:12:29 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


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