東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

暖を取りながら、たき火をする

2013年02月15日 | 田舎暮らし

 年末から何度もたき火をしています。伐採した木や竹を燃やしていますが、なかなか減りません。さすがに、たき火に飽きてきました。1月になってから風か強い日が増えたため、早朝か夕方にしかたき火ができません。まだまだ寒い日が続いていますので、飽きてしまったたき火ではありますが暖を取ることができます。

               夕方のたき火、パチパチ音をたてて木が燃える


 子供の頃から、たき火や風呂たきは何度も経験しました。しかし、野焼きだけは経験がありません。この地域では、山裾や田んぼの畔を晩秋に焼いている光景をよく目にします。しかし、野焼きは山火事などの原因になりますので、よほど天候や風向きなどに最新の注意をしなければなりません。小学生の頃、学校帰りに山火事を見たことがあります。火や煙が何か所も筋になっているので山火事だと分かります。今後も野焼きをすることはないと思いますが、火事だけは気をつけなければと思っています。

               たき火の最後、おき火で暖をとった後に水をまいて消火

コメント
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