ウォーキングしないと体が鈍るため、柳井市の柳井港周辺の史跡を巡って歩いてみました。最初は柳井港方面から琴石山方面に歩こうかと思っていましたが、途中で茶臼山古墳を久しぶりに見たくなりました。そのため、JR柳井港から茶臼山古墳方面にターンしました。仲間と歩くとなかなかコースを変更できませんが、一人だと気楽にコースを変更することができます。茶臼山古墳周辺の、いつもは通らないコースを歩いてみました。
犬と散歩している方が1人だけの春日神社
最初に、柳井港前の街並み内にあるお地蔵様1とお地蔵様2に行ってみました。お地蔵様1は国道188号線から見えない小道にあるためこれまで知りませんでした。続くお地蔵様2は国道188号線沿いにあるのですが、注意しないと見落としてしまいます。お地蔵様2を見終わると、JR柳井港駅に向かいました。ここで琴石山方面に行くコースを止めて、春日神社・茶臼山古墳方面にコースを変更しました。
お地蔵様1 お地蔵様2 JR柳井港駅
JR柳井港駅から道を戻りました。JR柳井港から少し戻ると、線路の下を通る地下道を歩きました。地下道を歩いている時に上を見ると、走っている電車の下を仰ぎ見ることができます。電車が上を通ると、とても音がうるさいです。地下道を出て100m位歩くと春日神社の参道入口に来ました。6年前の柳井港~大畠下見ウォーキングで参拝した時、とても長い参道だったことを覚えています。
春日神社参道入口 参道がまだまだ続く 竹原翁功徳の碑
覚えていた通り、なかなか長い参道でした。参道を歩いていると、犬と散歩している方が1人いました。後で気が付いたのですが、その方は参道を何度も往復していました。お聞きすると、近所に住んでいる方でした。老犬と自分の健康増進のため、毎日のように往復しているとのことでした。何度か往復すると犬ののどが渇くのでしょう、神社の水を犬に飲ませていました。
愛宕社 恵比寿神社 疫社
春日神社の参道には竹原翁功徳の碑,愛宕社,恵比須神社,疫社,大年社などが鎮座していました。よくは分からないですが、これらの祠などは元々は地域にあったものが、明治初めの政策によって春日神社に合祀されたのではないかと思います。
狛犬付近、まだまだ本殿は先 本殿そばの大年神社
春日神社の北側(琴石山側)にも鳥居がありました。北側に住む方々が参拝するための鳥居ではないかと思います。その鳥居を見終わると、再び長い参道を戻りました。そして、踏切りを越えて旧国道188号線に出ました。そして、お地蔵様3が安置された踏切りを渡って茶臼山古墳に向かうことにしました。
柳井港~茶臼山古墳周辺の史跡巡りウォーキングの下見コース
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