すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

彼岸入りまで、秋日記

2020年09月20日 | 雑記帳
9月14日(月)
 先週末から暑さが少しずつ落ち着いてきている。今日は休みなので午前中に買い物で隣市へ。温度計は19℃を指していた。しかし地元出身の自民党総裁誕生で盛り上がる一日だろう。百均では早くもハロウィンのコーナーが設けられた。一気に秋めくのか。昨日から始まった秋場所、最高位の大関が連敗するスタートだ。


9月15日(火)
 読書紹介文コンクール中学生作品の一次審査を始める。その後土曜のワークショップの感想等をまとめた。午後からは町内の小学校に行き読み聞かせ。下学年相手に「五味太郎」3冊でまとめてみた。ずいぶんとノッテくれた。帰ってから月末の防災訓練打ち合わせ。夕食に栗ご飯が出る。早く自分も採りに行きたい。



9月16日(水)
 菅新総理誕生の日。当町でも諸所でお祝いムードだ。この機会しかないと思い、以前知人からもらった「菅義偉」(総務大臣の頃)の名刺を見せびらかす。皆さんそれなりに驚く。中学生の作品の審査を続けているが、細かい字の文章は読むのが辛い。そのせいか、左眼が痛い。退勤後にドラックストアで目薬を購入する。


9月17日(木)
 午前中のみの出勤。一昨日行った学校の2年生が見学のため来館。『あっ、さる・るるる』と作品名を言われたのが嬉しい。12月に予定した絵本ライブの中止を決めて、職員に言う。やはり現況での開催は困難だ。講師に宛てた手紙を書く。午後からは孫の相手をしつつ、横目で大相撲を観る。関脇正代の強さが際立つ。


9月18日(金)
 来週の読み聞かせの交代を頼まれる。選本準備をした後、図書館事業中止の連絡と今後の展開の相談をしに教育委員会へ。午後からその諸連絡、事務の目途をつける。中学生一次審査もどうにか終える。3時過ぎ退勤してかかりつけの歯医者へ。6月からの治療がようやく終了しほっとする。大関が盛り返してきて面白くなる。



9月19日(土)
 朝、自転車で近くのコンビニまで。見上げると空の雲に変化があって面白い。混沌としている今の世の中のようだ。変化を楽しむ心境とまではいかないが、工夫すれば楽しめることはまだまだある。いつもの年から祭典のお囃子が回ってくるような時刻、4時過ぎより一同揃ってバーベキューをする。彼岸の入りだ。