2月21日に、総務省統計局が
2019年の転職者の状況を公表しました。
これによると、
転職者数の推移をみると、2006年及び2007年(ともに346万人)を
ピークとして、2008年のリーマン・ショックの発生後、2010年に
かけて大きく減少しました。2011年以降は緩やかな増加傾向で推移し、
2019年は351万人と、比較可能な2002年以降で過去最多となりました。
また、転職者について前職の離職理由をみると、事業不振や先行き不安
などの「会社都合」により前職を離職した転職者は、リーマン・ショック
の翌年の2009年に大きく増加しましたが、2013年以降は減少傾向で推移
している一方で、「より良い条件の仕事を探すため」は、2013年以降
増加傾向で推移しており、2019年は127万人と、2002年以降で過去最多
となりました。
詳細は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/topics/topi1230.html
2019年の転職者の状況を公表しました。
これによると、
転職者数の推移をみると、2006年及び2007年(ともに346万人)を
ピークとして、2008年のリーマン・ショックの発生後、2010年に
かけて大きく減少しました。2011年以降は緩やかな増加傾向で推移し、
2019年は351万人と、比較可能な2002年以降で過去最多となりました。
また、転職者について前職の離職理由をみると、事業不振や先行き不安
などの「会社都合」により前職を離職した転職者は、リーマン・ショック
の翌年の2009年に大きく増加しましたが、2013年以降は減少傾向で推移
している一方で、「より良い条件の仕事を探すため」は、2013年以降
増加傾向で推移しており、2019年は127万人と、2002年以降で過去最多
となりました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
https://www.stat.go.jp/data/roudou/topics/topi1230.html