次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
保険者は、指定訪問看護事業者が偽りその他不正の行為によって家族訪問看護
療養費に関する費用の支払いを受けたときは、当該指定訪問看護事業者に対し、
その支払った額につき返還させるほか、その返還させる額に( A )を乗じ
て得た額を支払わせることができる。
毎年7月1日現に使用する被保険者の標準報酬月額の定時決定の届出は、( B )
までに、健康保険被保険者報酬月額算定基礎届を日本年金機構又は健康保険組合
に提出することによって行う。
被保険者が、健康保険組合である保険者が開設する病院若しくは診療所から食事
療養を受けた場合、当該健康保険組合がその被保険者の支払うべき食事療養に
要した費用のうち入院時食事療養費として被保険者に支給すべき額に相当する額
の支払を免除したときは、入院時食事療養費の支給があったものと( C )。
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令和3年度択一式「健康保険法」問4-エ・問5-C・問6―Eで出題された
文章です。
【 答え 】
A 100分の40
※「100分の200」ではありません。
B 7月10 日(同月10日)
※出題時は「同月末日」とあり、誤りでした。
C みなされる
※出題時は「推定される」とあり、誤りでした。