副業・兼業を希望する労働者が、適切な職業選択を通じ、
多様なキャリア形成を図っていくことを促進するため、
令和4年7月に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
が改定されました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html
副業・兼業を希望する労働者が、適切な職業選択を通じ、
多様なキャリア形成を図っていくことを促進するため、
令和4年7月に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」
が改定されました
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html
今日の過去問は「社会一般(高齢者医療確保法)H24-10-A」です。
【 問 題 】
国は、この法律の趣旨を尊重し、住民の高齢期における医療に
要する費用の適正化を図るための取組及び高齢者医療制度の運営
が適切かつ円滑に行われるよう所要の施策を実施しなければなら
ない。
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【 解 説 】
設問は責務に関する記述ですが、「国」ではなく、「地方公共団体」
の責務に関するものです。
国については、
国民の高齢期における医療に要する費用の適正化を図るための取組
が円滑に実施され、高齢者医療制度の運営が健全に行われるよう
必要な各般の措置を講ずるとともに、法1条に規定する目的の達成
に資するため、医療、公衆衛生、社会福祉その他の関連施策を積極的
に推進しなければならない。
とされています。
誤り。