参議院事務局 企画調整室(調査情報担当室)が
男女別・年齢階級別労働力率に関する一試論
~特に 30 代、40 代男性の労働力率の低下について~
を刊行しました。
これによれば、
労働力率について男女別・年齢階級別に概観すると、女性については、
基本的にどの年齢階級でも労働力率は上昇傾向と言えそうであり、
男性については、学校卒業後さほど多くの時間・年月が経過していない
20代後半では卒業時の景気との関係が、50代後半では年金支給開始
年齢の引上げや定年延長との関係が考えられる
としている。
詳細は
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/r05pdf/202322502.pdf