K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

cyunpeiの合格体験記13

2014-12-03 05:00:01 | cyunpeiの合格体験記

みなさんこんにちは、cyunpeiです。

だんだん雰囲気が年末っぽくなってきましたね。これから忘年会の時期となり、
勉強できない日があるかもしれませんが、うまく時間を管理して、休日に挽回
する等、極力勉強時間を減らさないように努力してください。時間があれば、
忘年会の前に勉強しておくのもおすすめですよ!

● 生講義のすすめ
「生講義のすすめ」なんて表題で書くと、独学や通信講座で勉強されている
方を否定しているかのように取れますが、決してそうではありません。どの
方法も一長一短ありますし、みなさんが置かれた環境によってどの勉強方法が
最適かも変わってきます。私も仕事をしながらでしたので、通信講座をメイン
にやっていました。

独学や通信講座ですと、基本的に常に1人での勉強になります。全国には
社労士試験合格を目指す多くのライバルがいるはずなのに、そんなことを忘れて
しまいそうになったり、勉強に対するモチベーションが下がってしまったりする
ことありませんか?
そんなときにおすすめなのが「生講義」です。近くに社労士講座を開設して
いる学校がないとなかなか難しいかもしれませんが、もし機会があれば単発の
講座で十分なので、受講してみることをおすすめします。

なぜ生講義をおすすめするかというと、講義が行われる教室の雰囲気を
味わって欲しいからです。講義を受けるために教室に入ると、そこには多数
の「ライバル」が座っています。しかも、みんな講義の前から黙々とテキスト
を読んだり、過去問を解いたりしています。
その頑張りを目の当たりにすると「みんなこんなに頑張っているんだ、
この人たちに負けないように自分も頑張らなければ」という気持ちが沸き、
モチベーションアップにつながりました。
私の場合は、加藤先生の法改正勉強会とL社の直前答練に参加しました。
加藤先生の法改正勉強会は、「生加藤を見てみよう」という不純な動機で参加
しました。(加藤先生、ごめんなさい)
これは法改正部分に的を絞った半日程度の勉強会で、参加費用もそんなに
高くありません。独学では情報収集が難しい法改正部分から試験対策として
重要な部分を抜粋して講義してくれますので、興味がある方は参加されてみては
いかがでしょうか。ただ、開催場所が東京ですので、遠方の方はちょっと難しい
かもしれません。
L社の答練は、総復習と自分の学習到達状況を確認するために参加しました。
1コマ100分の講義で、重要な過去問を抜粋し、前半50分はひたすら問題を
解き、後半50分は解答や重要ポイントを解説するというものでした。4日間で
すべての科目を網羅しますので、短期間で集中的に復習することができましたし、
問題の正解率から今の自分の立ち位置が、資格学校に通う方々と比べて、どの
程度の所にいるかも把握することができました。

いずれの講義も、参加者のモチベーションは高く、勉強を続けていく上でとても
いい刺激になりました。
この方法に限らず、皆さんそれぞれモチベーションをアップする方法があると
思います。社労士試験の勉強は長丁場ですので、モチベーションを切らさない
よう頑張ってください。

                                つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 労災法17-5-B | トップ | 労災法19-6-A »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

cyunpeiの合格体験記」カテゴリの最新記事