鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

皇帝ダリアをスマホと一眼レフで撮る

2021年12月21日 07時48分48秒 | 身の周りの植物






皇帝ダリアの毎年咲く場所は、なじみの散歩コース中ほど。
咲くと言うよりは、大事に育てているからこそ3mほどの背丈になり見事に咲かせてもらっている感じか。
高すぎて接写できず、撮ったことは1度もないのだけれど、練習と比較のために揺れる花をパシャ。
まだマニュアルモードでは難しいのでカメラ任せのAUTO。
スマホは少しだけ画面を拡げて撮った。
1枚目がスマホで2,3枚目が一眼レフ。
スマホの方が良さそうに撮れている感じもするけれど、一眼レフはバックがボケて、らしさが出ている。
撮ってみると、皇帝ダリアを新潟県十日町のわが故郷で咲かせたら、むこうでは見ない種類なので自慢できるかもしれないなどと思う。
ネットで見てみると、咲かせる北限は富山市という記述があった。
寒さに弱いらしく霜に当てたらいけないとあったから、地下の芋ごと腐るということだろう。
富山より十日町は北であり、そうでなくても雪国というだけで栽培不適。
ダリヤは何種類か子どもの頃のわが家では咲いていたから、珍しい植物の好きな父が毎年秋に芋を掘り上げていたのかも知れない。
他にもグラジオラスとか薔薇とか黒いチューリップとか余所で見ないものがウチでは咲いていた。
タキイ種苗のパンフレットがいつも郵送されていたから、変ったものを取り寄せては悦にいっていたのだろうと今にして思う。
コメント (2)
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