和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

うしろ読み。

2012-08-20 | 地域
きちんと、
はじめから読めばよいものを、
ぱっと開いて、気になる箇所から読み始める。
最近そういう癖がつきました。

星野博美著「コンニャク屋漂流記」(文藝春秋)も
後半から読み始め、ところどころ、興味深そうな箇所をたどって
今日読み終りました(笑)。

うん。もう一度パラパラ拾い読みしてみたいと思います。

ちなみに、2011年7月第一刷で
第63回読売文学賞の「随筆・紀行賞」受賞。

そのときの、読売新聞の切り抜きがあったはずなのですが、
この暑いのにさがす気はおこりません。

房州弁が、効いているのでした。
コメント
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