和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

中国版大本営発表。

2012-09-24 | Weblog
中国版大本営発表をテレビで見ていると、
つい、思い浮かぶのは、
戦時日本の大本営発表の暗黙の強制力。
まあ、中国は一党独裁の国なのだから、
当然といえば、当然。そうだとすると
つぎに、映像を見る側が注目すべきは、
何なのか、と思うわけです。
それを、日本の報道機関が、
コメンテーターの合いの手入りで、
流してる。

日本人が直接に取材して得た情報なのか、
それとも中国側のニュースを、鵜呑みにし流しているだけなのか?
このくらいの注意力は、見る側の
思考活性化の気くばりが、必要なところであります。

一方の報道機関の気くばりのせいか、
今ひとつよくわからない報道の仕方。
若年なら、情報に流されてゆくばかり。
そんな、中国版大本営発表のフリーパスさ加減。

この映像をひっくり返す
言葉を読んでみたい。
大本営発表の圧力を利用して
みごとな背負い投げしてみせる
そんな言葉を読んでみたい。

ところで、何か読んでますか?
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ウソで、ウソも。

2012-09-24 | 本棚並べ
産経新聞の正論欄
2012年8月22日
「ウソで内憂を外患に転じる韓国」
2012年9月20日
「『ウソも通ればめっけ物』の世界」
そして、
雑誌「正論」10月号
「韓国が滅ぶまで私はかの地を踏まない」

以上、古田博司氏の文
再読をしようと思っているので、再読メモ。

さらっと読むだけでは、
この内容は貴重で、
こちらの読みが問われます。
あとで、読み直してみます。
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