とりあえず、古本購入(笑)。
中島敦全集全3巻
2500円+送料630円=3130円
キリン書房(岩手県盛岡市内丸)
中島敦研究
3000円+送料340円=3340円
三鈴書林(高石市羽衣)
中島敦については、
向井敏氏が何か書いていたような気がしたのですが、
見つからず。
それならと、「水曜日は狐の書評」(ちくま文庫)を
ひらけば、p250~251に
「ふと思い出して中島敦を読むことの幸福」
という書評がありました。
いつか、買いたいなあと
思っていたので、この機会に。
すぐに、読まないのにね(笑)。
ちなみに、
「中島敦研究」に吉田健一氏の文があり、
ゆっくりと読んでおります。
そうだ。
吉田健一氏の文は、
活字が大きな本で読みたいという
気持ちになります。
谷崎潤一郎「文章読本」は
昭和9年に出ておりますが、
大きな活字で、ゆったりと読める喜びがあります。
どうして、活字がこうも
せせこましくなってしまったのでしょうね。
詩集みたいに、大きな余白はなくてもいいから、
大きな活字で、読みたいなあ。
絵本みたいに、絵がなくてもいいから、
大きな活字で、読みたいなあ。
と、この頃、思います。
中島敦全集全3巻
2500円+送料630円=3130円
キリン書房(岩手県盛岡市内丸)
中島敦研究
3000円+送料340円=3340円
三鈴書林(高石市羽衣)
中島敦については、
向井敏氏が何か書いていたような気がしたのですが、
見つからず。
それならと、「水曜日は狐の書評」(ちくま文庫)を
ひらけば、p250~251に
「ふと思い出して中島敦を読むことの幸福」
という書評がありました。
いつか、買いたいなあと
思っていたので、この機会に。
すぐに、読まないのにね(笑)。
ちなみに、
「中島敦研究」に吉田健一氏の文があり、
ゆっくりと読んでおります。
そうだ。
吉田健一氏の文は、
活字が大きな本で読みたいという
気持ちになります。
谷崎潤一郎「文章読本」は
昭和9年に出ておりますが、
大きな活字で、ゆったりと読める喜びがあります。
どうして、活字がこうも
せせこましくなってしまったのでしょうね。
詩集みたいに、大きな余白はなくてもいいから、
大きな活字で、読みたいなあ。
絵本みたいに、絵がなくてもいいから、
大きな活字で、読みたいなあ。
と、この頃、思います。