段ボール箱に眠っていた、
河合隼雄氏の本を本棚にならべる。
その、対談集でも読んでみようと思っています。
そういえば、
新潮文庫の新刊に
河合隼雄著「こころの読書教室」が出ました。
うまい題名だなあ、
と購入してみると、
まえがきに
「本書は病に倒れる一年余り前、
著者の最晩年に『心の扉を開く』(岩波書店)として
出版されたものの文庫化である。
今回の出版に際して、
『こころの読書教室』と題を改め・・・」(p5)
とあります。
ふ~ん。そうなのか。
ちなみに、文庫の最後の解説は加藤典洋。
河合隼雄氏の「あとがき」は、
こうはじまっておりました。
「本を読まない人が増えたと言う。
それに、大学生がほとんど本を読まない、
などと聞くと、ほんとうに悲しくなる。」
うん。これから、
すこしでも、本を読もう。
河合隼雄氏の本を本棚にならべる。
その、対談集でも読んでみようと思っています。
そういえば、
新潮文庫の新刊に
河合隼雄著「こころの読書教室」が出ました。
うまい題名だなあ、
と購入してみると、
まえがきに
「本書は病に倒れる一年余り前、
著者の最晩年に『心の扉を開く』(岩波書店)として
出版されたものの文庫化である。
今回の出版に際して、
『こころの読書教室』と題を改め・・・」(p5)
とあります。
ふ~ん。そうなのか。
ちなみに、文庫の最後の解説は加藤典洋。
河合隼雄氏の「あとがき」は、
こうはじまっておりました。
「本を読まない人が増えたと言う。
それに、大学生がほとんど本を読まない、
などと聞くと、ほんとうに悲しくなる。」
うん。これから、
すこしでも、本を読もう。