和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

立ち上げたい。

2014-03-30 | 本棚並べ
「おそらく菅直人という人は、
総理大臣として史上最低と言っていいでしょう。
宇宙人と言われた鳩山由紀夫の時も『史上最低』
と言ったような気がするが、それを下回る。
攻撃型の野党党首としてはそれなりの
存在感があったと思いますが、
政権与党のトップとして、これほど無能な人はいません。
特に今回のような国難に際して、
何をどうすればよいのかがまったくわかっていない。
統治能力がまったくない。
経済のメカニズムもまったく理解していない。」
 (月刊「WiLL」2011年7月号)

以上の引用は
三宅眞著「愛妻納税墓参り」(p204)から、
三宅久之氏による文です。

ASP(安倍晋三再生プロジェクト)の呼びかけ
 (WILL7月号)に

「今、日本をなんとかしたいという高い志を感じる政治家は、
安倍元総理の他に見当たりません。
本人は自分から手を挙げるにはまだ遠慮があるようだが、
求める声が大きければ、それに応える意欲は充分に
持っていると思う。ぜひ『安倍晋三再生プロジェクト』を
立ち上げたいと思っている人は多いのではないか。
まず、党外から賛同者を募り、党内の賛同者とも一緒に
機運を盛り上げていけばいいのではないか。・・・」
 (「愛妻納税墓参り」p189)

「2011年7月4日。都内某ホテルに志を同じくして
集まった人たち。議員では下村博文さんを中心として、
民間では平川祐弘さん、日下公人さん、小林正さん、
すぎやまこういちさん、金美齢さん、故米長邦雄さん、
花田(紀凱)さんにご賛同いただきました。」(p192)

うん。
三宅眞著「愛妻納税墓参り 家族から見た三宅久之回想録」を
小川榮太郎著「約束の日 安倍晋三試論」(幻冬舎)(幻冬舎文庫)
小川榮太郎著「国家の命運 安倍政権奇跡のドキュメント」(幻冬舎)
と並べて本棚に置くことに。

コメント
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