産経新聞3月2日の
「阿比留瑠比の極言御免」では、
杉山晋輔外務審議官(平成28年2月)と
堀井学外務政務官(今年2月27日)の
お二人の国連での演説を記しております。
まず、平成28年2月に
ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会で
当時外務審議官だった杉山晋輔駐米大使が
がこう訴えた。
「(慰安婦強制連行説は)
朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、
日本と韓国の世論のみならず国際社会にも大きな影響を与えた」
「『性奴隷』といった表現は事実に反する」
これに対して
「朝日新聞は・・・
杉山氏が自社の過去報道に言及した部分は一切報じていない。
その一方で、あろうことか外務省に杉山氏の発言は『遺憾』
だとする申し入れを行った。」
次にいきます。
「堀井学外務政務官は2月27日、
ジュネーブでの国連人権理事会演説で、こう指摘した。
「『性奴隷』という言葉は、事実に反するので
使用すべきではない。この点は日韓合意の際に
韓国側とも確認していた」
「慰安婦強制連行という見方は、
故吉田清治氏が虚偽の事実を捏造して発表し、
日本の大手新聞社の一つにより、
事実であるかのように報道されたことで、
国際社会にも広く流布された。しかし、
これは後に、完全に想像の産物であたことが証明されている」
「『この大手新聞社自身も後に事実関係の誤りを認め、
正式に読者に謝罪している』とも述べた。
名指しはしていないが、朝日新聞のことである。」
阿比留氏は、こう指摘しております。
「問題は、
吉田清治氏の虚言を18回も取り上げ続け、
世界に広める共犯者的役割を果たした朝日が、
今回の堀井氏の発言を報じていないことである。
2月28日付朝刊国際面に、ソウル発の
『慰安婦問題で日韓応酬』というミニニュースは
載っていたものの、堀井氏の言葉はどこにもない。」
忘れていいことと、
忘れていけないこと、とがあり。
せめて、私は忘れないように、
このブログに記しておきます。
「阿比留瑠比の極言御免」では、
杉山晋輔外務審議官(平成28年2月)と
堀井学外務政務官(今年2月27日)の
お二人の国連での演説を記しております。
まず、平成28年2月に
ジュネーブでの国連女子差別撤廃委員会で
当時外務審議官だった杉山晋輔駐米大使が
がこう訴えた。
「(慰安婦強制連行説は)
朝日新聞社により事実であるかのように大きく報道され、
日本と韓国の世論のみならず国際社会にも大きな影響を与えた」
「『性奴隷』といった表現は事実に反する」
これに対して
「朝日新聞は・・・
杉山氏が自社の過去報道に言及した部分は一切報じていない。
その一方で、あろうことか外務省に杉山氏の発言は『遺憾』
だとする申し入れを行った。」
次にいきます。
「堀井学外務政務官は2月27日、
ジュネーブでの国連人権理事会演説で、こう指摘した。
「『性奴隷』という言葉は、事実に反するので
使用すべきではない。この点は日韓合意の際に
韓国側とも確認していた」
「慰安婦強制連行という見方は、
故吉田清治氏が虚偽の事実を捏造して発表し、
日本の大手新聞社の一つにより、
事実であるかのように報道されたことで、
国際社会にも広く流布された。しかし、
これは後に、完全に想像の産物であたことが証明されている」
「『この大手新聞社自身も後に事実関係の誤りを認め、
正式に読者に謝罪している』とも述べた。
名指しはしていないが、朝日新聞のことである。」
阿比留氏は、こう指摘しております。
「問題は、
吉田清治氏の虚言を18回も取り上げ続け、
世界に広める共犯者的役割を果たした朝日が、
今回の堀井氏の発言を報じていないことである。
2月28日付朝刊国際面に、ソウル発の
『慰安婦問題で日韓応酬』というミニニュースは
載っていたものの、堀井氏の言葉はどこにもない。」
忘れていいことと、
忘れていけないこと、とがあり。
せめて、私は忘れないように、
このブログに記しておきます。