WILL7月号も届く。
う~ん。
HEADLINEという巻頭随筆に
日下公人の「繁栄のヒント」という連載。
そこから引用しておきます。
「・・・そもそも、官と政との争いは
明治維新以来いまだに続いている。
そこで最も大事なことは、
仕事から逃げるか、それとも
進んで引き受けるかということだ。
この問題は、今も昔も
『国家の根本を考える精神とやる気』
の問題である。
現在、やる気があるのは安倍首相一人だけで、
他はすべて自分の利益を考えていると思えばよく分かる。
自分の利益の中でも最も大きいものはテレビ映りで、
第二は自分のミスの書き換えである。
どちらも首相の仕事とは思えない。
野党とマスコミが火をつけただけである。
以上はあまりにも根本的な話なので・・・」(p30)
この連載コラム。今回は題して
『働いているのは安倍首相だけ』。
そういえば、同じ巻頭随筆で
門田隆将氏はこうはじめておりました。
「18連休という恥ずべき野党の『職場放棄』が
終ったのに、国家の行く末にかかわる問題が
国会で議論される兆しは、ほとんどない。」
門田氏の文の最後も引用しておきます。
「ことの『本質』を提示することさえできない
マスコミに惑わされず、賢明な議論を待ちたい。」
う~ん。
HEADLINEという巻頭随筆に
日下公人の「繁栄のヒント」という連載。
そこから引用しておきます。
「・・・そもそも、官と政との争いは
明治維新以来いまだに続いている。
そこで最も大事なことは、
仕事から逃げるか、それとも
進んで引き受けるかということだ。
この問題は、今も昔も
『国家の根本を考える精神とやる気』
の問題である。
現在、やる気があるのは安倍首相一人だけで、
他はすべて自分の利益を考えていると思えばよく分かる。
自分の利益の中でも最も大きいものはテレビ映りで、
第二は自分のミスの書き換えである。
どちらも首相の仕事とは思えない。
野党とマスコミが火をつけただけである。
以上はあまりにも根本的な話なので・・・」(p30)
この連載コラム。今回は題して
『働いているのは安倍首相だけ』。
そういえば、同じ巻頭随筆で
門田隆将氏はこうはじめておりました。
「18連休という恥ずべき野党の『職場放棄』が
終ったのに、国家の行く末にかかわる問題が
国会で議論される兆しは、ほとんどない。」
門田氏の文の最後も引用しておきます。
「ことの『本質』を提示することさえできない
マスコミに惑わされず、賢明な議論を待ちたい。」