雑誌WILL10月号。
ここに、鼎談が載っております。
室谷克実。松木國俊。小名木善行の3氏。
鼎談の最後には、「ウソのリスト」が100。
箇条書きに並んで圧巻。
韓国流ウソの凝縮本として価値がひかります。
鼎談の最後に
室谷】 ・・・今は亡き祖母から
『ウソばっかりついていると
朝鮮人みたいになっちゃいますよ』
と叱られたものですよ。
小名木】そう言われました。(p259)
うん。さっそく『圧巻』の内容を
鼎談からランダムに引用してゆきます。
室谷】・・・文在寅がウソを言い出すと、まわりも阿諛追従です。
レーダー照射事件にしても『当局者』とか『関係者』とか、
名前のない幽霊のような存在が、ウソをどんどん喧伝していく。
韓流ウソの蔓延術の特徴と言えます。
・・・・
松木】 誰かが反日的なことを言い出したら一斉に火がついて、
誰も反論できません。同調しないと『日本の立場で言うのか、
お前は非国民だ』とレッテルを貼られてしまう。
仕方ないから『そうだ、そうだ』となる。それがいつの間にか、
韓国民の間で常識化する。そして、集団記憶の中に刻み込まれて、
『日本よ、過去を反省せよ』と迫ってくるのです。
小名木】ウソを喧伝して、『常識化』する風土がある。
(p240)
〇『論点ずらし』のテクニックも語られています。
室谷】韓国人は被害者になることが大好きです。
被害者コスプレ趣味集団ですよ。
小名木】どんな悪行を重ねても論点をずらし、
ありとあらゆる言い訳をする。その言い訳の中に
一つでも『え、そうなのですか』と誰かが同調してきたら、
そこに論点をずらして攻撃してきます。そして、いつの間にか、
韓国人が被害者の立場にいる。こういう構図です。
松木】レーダー照射問題なんて、まさにそのパターン。
『レーダー照射しただろ』と抗議したら、
いつの間にか、日本の自衛隊機に威嚇されたと言い出す。
今や韓国では『低空飛行威嚇問題』と名付けられています。
室谷】国内情報心理戦と言っていい。・・・・
松木】文喜相国会議長の発言の時も同じです。
彼は『元慰安婦に天皇陛下が謝罪しろ』と、
とんでもないことを言い出した。
『無礼だ』と責めたら
『謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事だ。
盗っ人たけだけしい』と開き直った。そして、結局は
『日本は反省が足りない』という話になる。
小名木】ここでも論点をすり替えて、
被害者側に回っていますね。
松木】天才的としか言いようがない。
室谷】朴槿惠大統領時代、マーク・リッパート駐韓大使が
暴漢に顔面を刃物で切りつけられる事件が発生しました。
朴大統領は謝罪せず『これは韓米同盟に対する挑戦だ。
今回はアメリカ大使が犠牲になったが、私たちも被害者なのだ』
と居直ってみせた。(p243)
〇『いつの間にか脇役に回る』という指摘
小名木】いつの間にか被害者になるのみならず、
さらに厄介なのは、いつの間にか必ず脇役に回ることです。
朝鮮戦争はもともと南北で始まったのに、いつの間にか
連合国と中国の戦争になっていた。
李承晩はすることがなくなったため、
李承晩ラインを引いて、日本の漁民を拿捕(だほ)し始めました。
・・・・
松木】自国の問題を自分たちの力で解決することができません。
だから、外国勢力を呼び込み、代わりに戦ってもらう。
自分たちは何をしているかと言えば、傍観です。
ケンカの方法も同じです。相手に面と向かって言わず、
まわりに悪口を言うことで包囲していく。
ただその悪口もウソばかり。最終的に
どちらのウソが通るかの問題なのです。
小名木】典型的なのが慰安婦問題ですね。
世界中にウソ八百をまき散らしています。
像まで建てて、同情が集まると
『俺(ウリ)たちは被害者だ』と泣きわめく。
松木】国連の人権理事会の連中は
そうしたことが何もわかっていません。
韓国側はショートスピーチや意見書を
十年以上出し続けて、洗脳していったのです。
そして、歴史的事実になってしまった。
・・・・(p244)
まだまだ続きます全22ページ+「ウソ百名山リスト」2ページ
(鼎談は1ページが3段に活字が組まれてます)。
うん。韓国を知るために、これだけは知っておいていただきたい
そういう願いが込められている鼎談です。
これを読まないでボーッとしてんじゃないよ。
と、5歳のチコちゃんに叱られそうです。一読を。
ここに、鼎談が載っております。
室谷克実。松木國俊。小名木善行の3氏。
鼎談の最後には、「ウソのリスト」が100。
箇条書きに並んで圧巻。
韓国流ウソの凝縮本として価値がひかります。
鼎談の最後に
室谷】 ・・・今は亡き祖母から
『ウソばっかりついていると
朝鮮人みたいになっちゃいますよ』
と叱られたものですよ。
小名木】そう言われました。(p259)
うん。さっそく『圧巻』の内容を
鼎談からランダムに引用してゆきます。
室谷】・・・文在寅がウソを言い出すと、まわりも阿諛追従です。
レーダー照射事件にしても『当局者』とか『関係者』とか、
名前のない幽霊のような存在が、ウソをどんどん喧伝していく。
韓流ウソの蔓延術の特徴と言えます。
・・・・
松木】 誰かが反日的なことを言い出したら一斉に火がついて、
誰も反論できません。同調しないと『日本の立場で言うのか、
お前は非国民だ』とレッテルを貼られてしまう。
仕方ないから『そうだ、そうだ』となる。それがいつの間にか、
韓国民の間で常識化する。そして、集団記憶の中に刻み込まれて、
『日本よ、過去を反省せよ』と迫ってくるのです。
小名木】ウソを喧伝して、『常識化』する風土がある。
(p240)
〇『論点ずらし』のテクニックも語られています。
室谷】韓国人は被害者になることが大好きです。
被害者コスプレ趣味集団ですよ。
小名木】どんな悪行を重ねても論点をずらし、
ありとあらゆる言い訳をする。その言い訳の中に
一つでも『え、そうなのですか』と誰かが同調してきたら、
そこに論点をずらして攻撃してきます。そして、いつの間にか、
韓国人が被害者の立場にいる。こういう構図です。
松木】レーダー照射問題なんて、まさにそのパターン。
『レーダー照射しただろ』と抗議したら、
いつの間にか、日本の自衛隊機に威嚇されたと言い出す。
今や韓国では『低空飛行威嚇問題』と名付けられています。
室谷】国内情報心理戦と言っていい。・・・・
松木】文喜相国会議長の発言の時も同じです。
彼は『元慰安婦に天皇陛下が謝罪しろ』と、
とんでもないことを言い出した。
『無礼だ』と責めたら
『謝罪する側が謝罪せず、私に謝罪しろとは何事だ。
盗っ人たけだけしい』と開き直った。そして、結局は
『日本は反省が足りない』という話になる。
小名木】ここでも論点をすり替えて、
被害者側に回っていますね。
松木】天才的としか言いようがない。
室谷】朴槿惠大統領時代、マーク・リッパート駐韓大使が
暴漢に顔面を刃物で切りつけられる事件が発生しました。
朴大統領は謝罪せず『これは韓米同盟に対する挑戦だ。
今回はアメリカ大使が犠牲になったが、私たちも被害者なのだ』
と居直ってみせた。(p243)
〇『いつの間にか脇役に回る』という指摘
小名木】いつの間にか被害者になるのみならず、
さらに厄介なのは、いつの間にか必ず脇役に回ることです。
朝鮮戦争はもともと南北で始まったのに、いつの間にか
連合国と中国の戦争になっていた。
李承晩はすることがなくなったため、
李承晩ラインを引いて、日本の漁民を拿捕(だほ)し始めました。
・・・・
松木】自国の問題を自分たちの力で解決することができません。
だから、外国勢力を呼び込み、代わりに戦ってもらう。
自分たちは何をしているかと言えば、傍観です。
ケンカの方法も同じです。相手に面と向かって言わず、
まわりに悪口を言うことで包囲していく。
ただその悪口もウソばかり。最終的に
どちらのウソが通るかの問題なのです。
小名木】典型的なのが慰安婦問題ですね。
世界中にウソ八百をまき散らしています。
像まで建てて、同情が集まると
『俺(ウリ)たちは被害者だ』と泣きわめく。
松木】国連の人権理事会の連中は
そうしたことが何もわかっていません。
韓国側はショートスピーチや意見書を
十年以上出し続けて、洗脳していったのです。
そして、歴史的事実になってしまった。
・・・・(p244)
まだまだ続きます全22ページ+「ウソ百名山リスト」2ページ
(鼎談は1ページが3段に活字が組まれてます)。
うん。韓国を知るために、これだけは知っておいていただきたい
そういう願いが込められている鼎談です。
これを読まないでボーッとしてんじゃないよ。
と、5歳のチコちゃんに叱られそうです。一読を。