産経新聞8月27日からの連載「韓国のかたち」。
それが今日で、3回目。ここでは、
1回目と2回目とを適宜引用。
「韓国紙、朝鮮日報によると
米国が公式の声明で、『韓国』とせず、
『文在寅政権』と呼ぶのは異例だという。
今回の決定の責任は文に帰することを
強調する意図があるという。」
「法相に指名された・・チョグクをめぐる
一連のスキャンダルが韓国社会を揺るがしている・・
韓国のネットメディア、ホワイト・タイムズは
『正義が失われた韓国社会で大学入試や司法試験
だけは公正であるべきだと思う国民は多い。
チョグクはその領域を侵した。この疑惑は
文在寅のレームダック化を加速させるだろう』
と非難した。」
2回目(8月28日)のはじまりは
「『米国も(われわれの決定を)理解した。
韓米同盟に影響はない』
韓国政府高官は日本との軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)破棄を発表した際、こう胸を張った。
ところが数時間後に米当局は
『韓国政府の説明は事実ではない』ときっぱり否定。
『文在寅政権に強い失望と憂慮を表明する』
との声明を発表した。
米当局が公に、文政権が事実に反することを
言っていると明確にしたのは今回が初めてだ。
これまで韓国から事実とは異なる発表があっても
米国は『米韓は緊密に協議している』と認識の差が
あったことをにおわせる程度にとどめてきた。」
今年4月11日・・
ワシントンに出向いた文在寅の会談について
「韓国メディアによると会談は29分行われたが、
トランプは文を隣に座らせたまま、記者団との
やりとりを27分続けた。通訳をまじえた2人だけの
会談時間は正味たったの2分だった。
米国の方針と異なる内容が後にソウルで発表される
ことを回避するため、いわば公開の首脳会談とした
のだったと分析されている。
案の定、会談結果についてホワイトハウスは
『両首脳は両国の目標である北朝鮮の最終的で
完全に検証された非核化(FFVD)達成と朝鮮半島の
恒久的平和構築について話し合った』と
発表したが、
韓国の発表文にはFFVDの部分がなかった。」
はい。今日も産経新聞には
「韓国のかたち」の連載3回目が掲載されております。ちなみに、
詳しい題は「実録 韓国のかたち 番外編 こわれゆく国家」。
それが今日で、3回目。ここでは、
1回目と2回目とを適宜引用。
「韓国紙、朝鮮日報によると
米国が公式の声明で、『韓国』とせず、
『文在寅政権』と呼ぶのは異例だという。
今回の決定の責任は文に帰することを
強調する意図があるという。」
「法相に指名された・・チョグクをめぐる
一連のスキャンダルが韓国社会を揺るがしている・・
韓国のネットメディア、ホワイト・タイムズは
『正義が失われた韓国社会で大学入試や司法試験
だけは公正であるべきだと思う国民は多い。
チョグクはその領域を侵した。この疑惑は
文在寅のレームダック化を加速させるだろう』
と非難した。」
2回目(8月28日)のはじまりは
「『米国も(われわれの決定を)理解した。
韓米同盟に影響はない』
韓国政府高官は日本との軍事情報包括保護協定
(GSOMIA)破棄を発表した際、こう胸を張った。
ところが数時間後に米当局は
『韓国政府の説明は事実ではない』ときっぱり否定。
『文在寅政権に強い失望と憂慮を表明する』
との声明を発表した。
米当局が公に、文政権が事実に反することを
言っていると明確にしたのは今回が初めてだ。
これまで韓国から事実とは異なる発表があっても
米国は『米韓は緊密に協議している』と認識の差が
あったことをにおわせる程度にとどめてきた。」
今年4月11日・・
ワシントンに出向いた文在寅の会談について
「韓国メディアによると会談は29分行われたが、
トランプは文を隣に座らせたまま、記者団との
やりとりを27分続けた。通訳をまじえた2人だけの
会談時間は正味たったの2分だった。
米国の方針と異なる内容が後にソウルで発表される
ことを回避するため、いわば公開の首脳会談とした
のだったと分析されている。
案の定、会談結果についてホワイトハウスは
『両首脳は両国の目標である北朝鮮の最終的で
完全に検証された非核化(FFVD)達成と朝鮮半島の
恒久的平和構築について話し合った』と
発表したが、
韓国の発表文にはFFVDの部分がなかった。」
はい。今日も産経新聞には
「韓国のかたち」の連載3回目が掲載されております。ちなみに、
詳しい題は「実録 韓国のかたち 番外編 こわれゆく国家」。