令和3年3月にハヤザキヒョウタンボクを探索して渓谷を歩いた際にオオキツネノカミソリと思わしき葉が群生しているのを偶然発見した。もしもそうであれば、そろそろ花が咲き始めている頃であろうと思う。この日も30℃を軽く超える猛暑日となっており、とても山の上まで歩こうという気にはなれない。交換レンズと三脚と水を持って軽装で散策に行ってみる。

渓谷だが水流は少なく涼風はあまり吹いて来ない。

渓谷沿いの岩に付いていたノキシノブ。新緑で緑色が鮮やか。

こちらはヒメノキシノブ

現地に到着。やはりオオキツネノカミソリだった。

鮮やかなオレンジ色。雄しべが長くて花弁から飛び出している。

そこそこに数はある。

マクロモードで芸術的に撮影してみる。

花弁が華奢なものもあるが、雄しべはやはり長い。

楽しませていただきました。

渓谷に下りてみる。小滝があり少しだけ涼しい気分が味わえる。
車に戻るが、1時間半くらいの散策で汗だくになった。水分を十分に補給してまだ走ったことが無い林道を走ってみる。

そこそこに見かける白い花が咲いている。これは何?

図鑑で調べてみるとクサギの花らしい。

ヨウシュヤマゴボウの葉に蝶がとまっていた。羽根が傷んでしまっているがたぶんこれはミズイロオナガシジミ。久しぶりに見る。
初めて走った林道の脇道にお寺があって、そこに立っている道標を見るとどうもその先から渓谷沿いに岩堂峠に行く道が出てるらしい。暑いのでこの季節に歩く気はしないが、花が終わった冬の時期に散策してみたいと思う。

渓谷だが水流は少なく涼風はあまり吹いて来ない。

渓谷沿いの岩に付いていたノキシノブ。新緑で緑色が鮮やか。

こちらはヒメノキシノブ

現地に到着。やはりオオキツネノカミソリだった。

鮮やかなオレンジ色。雄しべが長くて花弁から飛び出している。

そこそこに数はある。

マクロモードで芸術的に撮影してみる。

花弁が華奢なものもあるが、雄しべはやはり長い。

楽しませていただきました。

渓谷に下りてみる。小滝があり少しだけ涼しい気分が味わえる。
車に戻るが、1時間半くらいの散策で汗だくになった。水分を十分に補給してまだ走ったことが無い林道を走ってみる。

そこそこに見かける白い花が咲いている。これは何?

図鑑で調べてみるとクサギの花らしい。

ヨウシュヤマゴボウの葉に蝶がとまっていた。羽根が傷んでしまっているがたぶんこれはミズイロオナガシジミ。久しぶりに見る。
初めて走った林道の脇道にお寺があって、そこに立っている道標を見るとどうもその先から渓谷沿いに岩堂峠に行く道が出てるらしい。暑いのでこの季節に歩く気はしないが、花が終わった冬の時期に散策してみたいと思う。