公明代表「反逆発言、思い上がり」=首相は釈明―参院代表質問(時事通信) - goo ニュース
どうも「頼り」なさすぎ。なすことなすこと、大見得を切ってもすぐ撤回、釈明、後退・・・。この連続では、もう信頼感も薄れるのは、当然です。公明党にどうして色目を使うの?
彼らは、これまで結局、強い者に巻かれろという程度の集団。強気一本で押し通すべし。あなた方は頼りにせず、くらいの返答が一番効き目がある。
小沢さんの事になると、やけに張り切って味方を挑発する印象。それも結局はうやむやに。
格付けが下がったくらいのことでおたおたしない。「疎い」なんていうよりも、アメリカの民間会社の格付けに一喜一憂しない、経済政策には自信があるくらいの、それこそ「大見得」を切っていい場面。「聞いていなかった」なんて言い訳は、言語道断。記者から聞かれたら、すぐさま毅然とした答え方をすべきです。
我々だって現役のころ、とっさの判断を迫られたとき、すっぱと言い切ってしまうことも、たびたびありましたから。「聞いていませんので」「知らなかった」「よくわからない」うちに、もっと曖昧な言葉を発してしまうほど、情けないことはありません。まして一国の総理なんですから。
どうも批判的な立場に立つと威勢がいいが、突っ込まれる立場になると、からきし意気地がなくなる方のよう。市民運動家によくあるタイプではありますね。それこそ、岡田さんや前原さん、小沢さんなんかの方が、よほどごりっとしている。「まあまあ、そういうつもりじゃ・・・」では国家は運営できず、国民の判断を迷わすだけです。
もっと発言に自信を。その前によく吟味して。言ったら最後、一歩も引かずそこでとことん居直る。かのコイズミ流でいくべきです。でも、菅さんには無理ですね。正直、あきれ果てました。一国の首相ですのにね。政治を知らなすぎ。政治の世界で、素人感覚でいいのは、「反対、反対」と言っているときとその他大勢のときだけです。
市川房枝さんの選挙運動の手伝いから政治に関わったらしい。たしかに颯爽とした青年政治家、政治を志す人物という印象がありました。けれども、長く政界に身を置いているうち、昨今の政治屋(自民党の)のごとく、権謀術数のみに心を砕き、真の国民政治家としての資質、教養、実行力などを培って来なかったのではないでしょうか。
川田さんへの答弁を聞いても、TPPについて大言壮語してみたものの、その内実も方向性もからきし頭にないのではないか、とすら思ってしまいます。6月には参加可否の結論を、と発言しても、もう諸外国からは信用されないのでは。党内すらまとめきれず、またまた曖昧のまま方針決定引き延ばし、という方向が見えている。
「熟議」と言っているのも、自らの無知さ、方向性のなさをごまかすものでしかないのでは。軽率とか言葉を知らないとか以前の問題(素養・知識の問題)ではないか、とも思います。
どうも「頼り」なさすぎ。なすことなすこと、大見得を切ってもすぐ撤回、釈明、後退・・・。この連続では、もう信頼感も薄れるのは、当然です。公明党にどうして色目を使うの?
彼らは、これまで結局、強い者に巻かれろという程度の集団。強気一本で押し通すべし。あなた方は頼りにせず、くらいの返答が一番効き目がある。
小沢さんの事になると、やけに張り切って味方を挑発する印象。それも結局はうやむやに。
格付けが下がったくらいのことでおたおたしない。「疎い」なんていうよりも、アメリカの民間会社の格付けに一喜一憂しない、経済政策には自信があるくらいの、それこそ「大見得」を切っていい場面。「聞いていなかった」なんて言い訳は、言語道断。記者から聞かれたら、すぐさま毅然とした答え方をすべきです。
我々だって現役のころ、とっさの判断を迫られたとき、すっぱと言い切ってしまうことも、たびたびありましたから。「聞いていませんので」「知らなかった」「よくわからない」うちに、もっと曖昧な言葉を発してしまうほど、情けないことはありません。まして一国の総理なんですから。
どうも批判的な立場に立つと威勢がいいが、突っ込まれる立場になると、からきし意気地がなくなる方のよう。市民運動家によくあるタイプではありますね。それこそ、岡田さんや前原さん、小沢さんなんかの方が、よほどごりっとしている。「まあまあ、そういうつもりじゃ・・・」では国家は運営できず、国民の判断を迷わすだけです。
もっと発言に自信を。その前によく吟味して。言ったら最後、一歩も引かずそこでとことん居直る。かのコイズミ流でいくべきです。でも、菅さんには無理ですね。正直、あきれ果てました。一国の首相ですのにね。政治を知らなすぎ。政治の世界で、素人感覚でいいのは、「反対、反対」と言っているときとその他大勢のときだけです。
市川房枝さんの選挙運動の手伝いから政治に関わったらしい。たしかに颯爽とした青年政治家、政治を志す人物という印象がありました。けれども、長く政界に身を置いているうち、昨今の政治屋(自民党の)のごとく、権謀術数のみに心を砕き、真の国民政治家としての資質、教養、実行力などを培って来なかったのではないでしょうか。
川田さんへの答弁を聞いても、TPPについて大言壮語してみたものの、その内実も方向性もからきし頭にないのではないか、とすら思ってしまいます。6月には参加可否の結論を、と発言しても、もう諸外国からは信用されないのでは。党内すらまとめきれず、またまた曖昧のまま方針決定引き延ばし、という方向が見えている。
「熟議」と言っているのも、自らの無知さ、方向性のなさをごまかすものでしかないのでは。軽率とか言葉を知らないとか以前の問題(素養・知識の問題)ではないか、とも思います。