おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

白露。そして近所の公園の草花の数々。

2021-09-08 20:24:14 | 世間世界

キバナコスモス。

9月7日は、24節気の一つ。「白露」。

白露は、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

・9月7日~9月11日頃

草露白(くさのつゆしろし)

草花の上に降りた朝露が、白く涼しく見える頃。夏から秋への変わり目です。朝霧の時期にも。

・9月12日〜9月16日頃

鶺鴒鳴(せきれいなく)

鶺鴒の声が響きわたる頃。鶺鴒は水辺を好む鳥のため、町なかでは、あまり見かけらることはできません。

・9月17日〜9月21日頃

玄鳥去(つばめさる)

暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。つばめは、「春告げ鳥」とも。来年の春先には戻ってきます。

それにしても、東京地方。昨日までの1週間、25℃以下が続きました。これは、78年ぶりだそうです。低温注意報が発表されるのは2018年1月以来で、約3年半ぶり。9月の第1週でこの寒さは確かに異常です。札幌よりも低い、とか。

今日8日(水)は東京都心で8日ぶりの夏日になったものの、最高気温は11時32分に観測した25.0℃。
また、東北や北関東、東海などは雨が降る時間が長かった影響で気温があまり上がらず、7月以降で最高気温が最も低くなった所もありました。

▼今日8日(水)の最高気温
 東京  25.0℃
 前橋  20.1℃
 名古屋 23.7℃
 福島  18.4℃
 山形  18.4℃

この気象の影響で、野菜がだんだん値上がりして、他の食品も値上がりの時期。家計には負担増。

そして、近所の公園の花々。

クガイソウ。

  タマスダレ。

ペチュニア。

     

         ジャスミン。

 サンビリーバブルとヒマワリ。

    ドウダンツツジ。


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