おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

青砥駅~江戸川駅~北総線「新柴又」駅。その7。北総線・新柴又駅。葛飾区と江戸川区の区界。

2020-07-01 21:23:59 | 沿線歩き

                       江戸川河川敷

土手下に旧家? りっぱなおうち。

北総線沿いに歩きます。

沿道は公園、遊歩道。

「新柴又駅」。

新柴又駅は、東京都葛飾区柴又五丁目にある、北総鉄道北総線の駅。葛飾区の最東端の駅。北総線唯一の自社管轄駅。

京成金町線「柴又」駅、京成本線「小岩」駅には、それぞれ歩いて10分ほどかかる。この3つの駅を結ぶ道が「柴又街道」でもあります。

この付近は、葛飾区と江戸川区の区界が複雑に入り組んでいて、分かりにくい地域。 

「オトカツの日常 otonano-katsushika.blogspot.com › blog-post_28」HPを見ると、江戸川区側は区画整理がされ、葛飾区側はされていないので、地図上ではっきり区界が分かるようです。

「葛飾区史」より)

(「今昔マップ」より)

区画整理後のようす。              2005年頃のようす。斜め直線に延びる道が「柴又街道」。

江戸川区側は、田畑の区画整理の完成後、それが戦後、宅地化されていったことが分かる。道も碁盤の目のようになっている。葛飾区側は、宅地化の際にも旧来のあぜ道風の曲がりくねった道がそのまま残っているところがある。

高砂駅に向かう北総線。

「小岩用水」跡の道。南方向。「鎌倉かなえ通り」につながります。

「桜二橋」。

北西に向かう水路。下に水路が残っている?

車両基地への線路。

上が北総線、下が京成本線。

再び高砂駅に戻ってきました。

次回は、金町線(高砂~柴又~京成金町)の沿線を。


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