両側の河川敷にはゴルフ場が広がっています。
護岸工事が進む。
浮間地区。JR埼京線と新幹線が並んで走る。
埼京線
東北新幹線高架を建設するのに伴い、これに並設する形で新線を同時に建設し、この新線と既存の赤羽線を接続して、埼玉県南部と赤羽駅・板橋駅を経由して池袋駅とを結ぶ新路線として設置。その後、山手貨物線への乗り入れにより新宿駅、恵比寿駅へと徐々に区間が延伸され、2002年(平成14年)からは大崎駅を介して東京臨海高速鉄道りんかい線と相互直通運転も行われている。(以上、「Wikipedia」より)
振り返ると、遠くに「スカイツリー」(↓)。
相変わらずゴルフ場が続きます。
「海から24㎞」。
左、土手下。木の間越しに大きな池が見えます。
・・・
昭和60年に開通したJR埼京線の浮間舟渡駅前の水と緑、それが浮間公園です。
この公園は、面積の約40%が浮間ヶ池です。浮間ヶ池はかつての荒川の水流です。 釣りもでき、初心者や小さなお子様連れでも気軽に楽しむことができます。
湖畔には公園のシンボルとして設置された風車が映えます。
春には桜、ツツジ、梅雨時にはアジサイが美しく咲き、秋にはケヤキが美しく紅葉します。 また、初冬からはカモなどの渡り鳥が多く集まります。公園の奥(北側)の保護区になっているので オオヨシキリやコジュケイ、ウグイスなど、街中ではあまり見ることのできない小鳥の鳴き声が聞かれます。
この他、野球場、テニスコート、ジャブジャブ池、子どもの遊び場、水生植物園、冒険広場 などがあり、 フリーマーケットも開かれます。(この項、「北区」HPより)
この付近の今昔。
1880年代のようす。荒川が大きく曲折している。
2010年代のようす。左上が「浮間の池」。「新河岸川」が旧荒川の流路か?
「新河岸川」のもう少し上流沿いにある「舟渡水辺公園」。旧荒川の河道跡(蛇行跡)を入江として整備した親水公園。新河岸川沿いに位置し親水テラスがあるほか、健康器具が多く設置されているのが特徴。
(この項、「板橋区」HPより)
この付近の今昔。旧荒川の流路が新河岸川の一部になっていることがわかります。
1880年代のようす。左の↓が「舟渡水辺公園」付近。
2010年代のようす。入江(↓)が旧荒川流路跡。
東西の入江の間の建物は、昨年閉鎖された「日本製鉄東京製造所」。
前方は新幹線橋梁と「戸田橋」。
振り返ると、ますます遠くなった「スカイツリー」(↓)。
サッカーグランド。
戸田橋。
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