ボツネタから(元ネタは週刊現代)
尾崎豊のお兄さんが裁判官になっている
弁護士任官らしいのだが、あまりの意外さにショックを受けた。というのも、尾崎豊といえば、バーディーらの世代にとっては「盗んだバイクで走り出す」や「後者の窓ガラス壊して回った」などという窃盗、器物損壊はおろか、晩年は覚せい剤中毒に陥ったほど、犯罪に染まったロック・シンガーだったからである。
彼にとって不幸だったのは、かつての世代とは異なり、反体制を謳おうにも強力な「権力」が存在しないお寒い時代状況の中での「反抗」だったことだろう。
・・・ともあれ、兄弟は別人格なのだから、あまり騒ぐのもよくないと思う。この辺にしておきましょう。
尾崎豊のお兄さんが裁判官になっている
弁護士任官らしいのだが、あまりの意外さにショックを受けた。というのも、尾崎豊といえば、バーディーらの世代にとっては「盗んだバイクで走り出す」や「後者の窓ガラス壊して回った」などという窃盗、器物損壊はおろか、晩年は覚せい剤中毒に陥ったほど、犯罪に染まったロック・シンガーだったからである。
彼にとって不幸だったのは、かつての世代とは異なり、反体制を謳おうにも強力な「権力」が存在しないお寒い時代状況の中での「反抗」だったことだろう。
・・・ともあれ、兄弟は別人格なのだから、あまり騒ぐのもよくないと思う。この辺にしておきましょう。