日帰りハイキング+立ち寄り温泉 関東周辺
「首都圏から日帰りで登れる山と、立ち寄り温泉(鉱泉)施設を組み合わせて楽しめるプランを50コース掲載。
コースは、入門者から初級、中級者までが一年中楽しめるコースを厳選して紹介。
そこに下山口付近で気軽に立ち寄れる温泉(鉱泉)施設を全コースで掲載しています!」
「2020年8月1日 初版発行」と記載されているが、これは誤解を招きかねないと思う。
というのも、同じタイトルの本が、2015年4月1日に発行されているからである(日帰りハイキング+立ち寄り温泉関東周辺 〔2015〕)。
普通は「改訂版」とか「新・・・」などとつけるところではないだろうか。
さて、同じタイトルでも内容は2割程度変わっている。
やはり、5年4か月の間に廃業する温泉施設が結構あったのが大きい。
例えば、2015年版で「1 小仏峠から高尾山」と「2 南高尾山稜」に掲載されていた「高尾の湯 ふろっぴィ」は2018年3月10日に閉店しており、2020年版では「京王高尾山温泉/極楽湯」に差し替えられている。
本来はのんびりとしたイメージのあるハイキングの世界も、一部には競争が熾烈なところもあるようだ。
「首都圏から日帰りで登れる山と、立ち寄り温泉(鉱泉)施設を組み合わせて楽しめるプランを50コース掲載。
コースは、入門者から初級、中級者までが一年中楽しめるコースを厳選して紹介。
そこに下山口付近で気軽に立ち寄れる温泉(鉱泉)施設を全コースで掲載しています!」
「2020年8月1日 初版発行」と記載されているが、これは誤解を招きかねないと思う。
というのも、同じタイトルの本が、2015年4月1日に発行されているからである(日帰りハイキング+立ち寄り温泉関東周辺 〔2015〕)。
普通は「改訂版」とか「新・・・」などとつけるところではないだろうか。
さて、同じタイトルでも内容は2割程度変わっている。
やはり、5年4か月の間に廃業する温泉施設が結構あったのが大きい。
例えば、2015年版で「1 小仏峠から高尾山」と「2 南高尾山稜」に掲載されていた「高尾の湯 ふろっぴィ」は2018年3月10日に閉店しており、2020年版では「京王高尾山温泉/極楽湯」に差し替えられている。
本来はのんびりとしたイメージのあるハイキングの世界も、一部には競争が熾烈なところもあるようだ。