パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

オーストラリア戦、負けは正当な結果。

2006年06月13日 05時49分52秒 | Weblog
残念な結果ではあったけれど
シュートの数が示すように
この結果は強い方が勝ったという
正当な結末だと思う

マスコミを見たり聴いたりしていない状態で
感想などを少し

やっぱり、というしかない
坪井にアクシデントがあった時点で
ヤバイと誰もが感じただろう
茂庭はこのメンバーと何試合経験したのだろうか
そして、練習でもこの組み合わせで
行われたのだろうか

つまり、前々から心配していたバックアップ体制が
実質的には、なされていなかったということだ
人数や人はいても、リスクマネージメントが
なされていなかった

駒野は最後の点で責任者みたいなところがあったけれど
合格点というか、よくやった と言えると思う

頑張りが目立ったのは福西
中田、中村はイマイチ

川口はスーパーセーブが続いていたので
あのスローインに前で勝負に行ってしまったのだろう
彼にとっては良い結果にならなかったが
気持ちは良くわかる
3失点ではあるけれど、よくやった部類だ

三都主はひどかった
この人ほどムラッケがあるのは少ない
戻るときの走りを見て
なんであんな走りをするのだろうと
腹が立ってきた

柳沢は撃てばよいのに撃たなかった
というビデオの再現みたいなのが
またもやあった

高原はラストパスが、、、

宮本はいつも危なっかしい!
読みだけでは通じない現実が
あったということか

中沢はやっぱりベストの状態からは
離れているかな

結局、相手の体重、背の高さに
次第次第にダメージが蓄積していったのだろう

それにしても前に行くスピードがないな
そして行ったとしても軽い
これは体格的なものだから仕方ない?

ジーコを支持しない理由が
最後に形として出てしまった
サブとレギュラーとの扱いの差

クロアチア戦
多分あまり変えないと思うけれど
個人的にはナイジェリアでの
準優勝メンバーがそろってでるのが
見てみたいものだ


それにしても小野の交代には?だった
代わるのだったら中村か
と思ったら柳沢
しかも中田を前にあげて
ボランチの位置に

一瞬耳を疑った
守りなら稲本か中田浩二
小野を使うならあの場合なら
前目と思っていたので

実際、前目での小野は悪くなかった
ジーコは彼に何を期待したのか?
ほかの人にはわからない考えが
あったのだろうが
せめて納得できるようなものであってほしいものだ

コメント
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