パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

監督がサッカー(プレー)するわけではないけれど!

2006年06月28日 21時32分26秒 | Weblog
ヒディングは前回韓国をベスト4にした。
今回はオーストラリアをワールドカップに導き
そして、ベスト18まで勝ち残る結果を残した

オランダでは主力選手が抜けたPSVを
毎年のように優勝させている

この事実からすれば
プレーするのは選手だが
監督の力も大きいのがわかる

戦う姿勢が見えなかったと批判の多い
日本代表だったが
なぜそうだったのかを見つけなければならないだろう
本当に選手個人の問題だったのか?
監督の能力は、いや、
監督としてすべきことをしていたか?

(我々はマスコミを通じてしか知ることが出来ないことが多い
そのマスコミも大体が同じトーンで
同じことを繰り返し言っているだけで
大本営発表みたいなものだ

人間だから選手の好き嫌いは仕方ない
だからこそ、記者は自分の名前を記し
自分の意見を批判的に思えようが
書いてほしいものだ)

どうやら次の代表監督ははオシムに
なりそうだけれど
監督としての能力は彼のほうが期待できそうだ
しかし年齢と持病が心配だな
日本らしいサッカーを見つけ出してほしいものだ!

コメント
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