パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

クロアチア戦、自分なら!

2006年06月17日 10時59分04秒 | Weblog
絶不調!
日本代表の話じゃなくて自分の体調。
歳のせいか疲れが抜けず、めまいもして
パソコンに向かう気もしなかった。

やっと久々のブツブツ!

どうせジーコは予定通りのメンバーで
クロアチア戦に臨むだろうから
こちらは気楽にやってほしい形を。

   玉田  高原

 小野  中村  小笠原

   稲本  福西
  (遠藤)
  中田浩 中沢 坪井

     川口

4バックなら
  玉田  高原

 小野    小笠原

   稲本 福西

中田浩 中沢 坪井 駒野

     川口

結局、自分はジーコの特別扱いの選手が
そんなに好きでないのが分った
(中村はコンディションが悪いので割り引いているけれど)

レギュラー組は計算できるけど
伸びしろや、柔軟性に欠けそう
なにかしそうという感じは全然しない
やっぱりね!とか、よくがんばってるね!
くらいしか思い浮かばない。

自分の選んだメンバーの方が
ひ弱そう!
しかし、柔らかそう、柔軟そう
センスありそう。

ま、こんなことを日本中でやってるのでしょうな!

しかし、ジーコ
監督の仕事は選手選び、次に練習内容、そして采配
とすれば、いったいどうなんだろう?
ちゃんと出来てる?

加地、三都主、宮本以外にももっといい選手は
いるのでは?
自由を与える戦術というけれど
自分のイメージをごり押しした選手起用ばかり
自由なのは自分だけ!
控えとレギュラーといろいろメンバー入れ替えて
意思の疎通はかる練習できてる?
バックアップは人数だけじゃなく
考え方の統一も大事と思うのだけれど!

自由はいい、瞬間のひらめき創造力は大事

しかし、それは基本となるベースがあってのこと。
基本ベースが個人間のコミュニーケーションだけでは
メンバーが変わればうまくいかないことは
当たり前のことだ。

今思うことは
フィジカルコンディションの良くない選手より
戦いに飢えている選手を使ってほしいということ。

今度の大会は番狂わせがないので
オッズ通りの結果になってしまいそうだが
自分は、若い連中や地味に頑張ってきた
仲間にチャンスを与えたいなあ!

遠藤、小笠原 ご苦労さん
巻もチャンスがあれば頑張れよ!


コメント
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