どうにも困った状態が続いている
CDを聞く気分になれないのだ
年末に真空管アンプをWoodham 2.0 WE-300Bに替え
フォノイコライザーもあわせてEAR834P-5替えて
レコードの良さを改めて知ってからは
CDのクリアだけれど、どこか薄っぺらな
それこそ録音でつくった様な音に身体が
拒否反応を起こしているようだ
レコードの録音は元の音を再現しようと感じられるのに
CDでは純粋培養された様な音で
何か違う!と思えて仕方ない
知らなければ、それなりにCDで楽しめていたのに
なまじっかレコードの底力を知ってしまったがために
どうしても比較しての感覚が残って
CDの音源が楽しめないでいる
どうしたらいいのだろう?
もっとグレードの高いCDプレーヤーを手に入れれば
問題は解決するのだろうか?
(そういえばこの間試しに聞いた
EAR初の真空管式CDプレーヤーAcuteはなかなかの音だった
というか好みの音に近かった様な、、、)
それとも、CDというメディア自体の問題なのだろうか?
趣味とは言うものの、そんなに費用はかけられないし
今のままでは不満ばかりだし
ホント最近はレコードばっかり聞いている
もっともレコードにしたって上を見ればきりがなくて
もっといい音を!と思うようになるかもしれないけれど
今のところは分相応に満足しているし
多分、このくらいでいいや!と我慢できると思う
しかしなあ、CDは、、、、
これから出てくる音源はCDやMP3で、いわゆる
デジタルしか発売されないだろう
レコードも発売してくれれば
そちらを購入でなんとか対応できるかもしれないのに
そんな事はこれからは期待できないし
ホント困った!
例えばよいCDプレーヤーがつくられたとしても
それがあまりにもハイエンドのものでも
こちらの財布の都合がつかない
ほどほどの金額でもっとレコードに近い音が
出るようにならないのだろうか?
オーディオショップでCDプレーヤーの聴き比べなどをすると
その実力を見るために、よい録音のものをサンプルに出すが
その音は本当にきれいで分離がよいことが多い
しかし、実際に現場で生の演奏の音を聞いたならば
多分あんな風には聞こえない
まるでマクロレンズで拡大写真を現像した様な音は
どこか不自然で無理がある
実際の人間の目では残念ながら見えないものは見えないとして
受け入れるほうが、なんだかいい様な気さえする
CDの猛烈に分離のよい音などは
実際には会場ではそんな風に聞こえることは少ない
席にもよるが、もっとブレンドされた様な
倍音が多い音で、耳がなれるに従って
様々な音を聞き取れるようになる
それにしても楽しむためのものが
不満の種になっているとは!
持っている数もCDの方が多くなっているし
天下国家には関係ないが
ささやかな自分の生活の中では
実際困った問題だ!
CDを聞く気分になれないのだ
年末に真空管アンプをWoodham 2.0 WE-300Bに替え
フォノイコライザーもあわせてEAR834P-5替えて
レコードの良さを改めて知ってからは
CDのクリアだけれど、どこか薄っぺらな
それこそ録音でつくった様な音に身体が
拒否反応を起こしているようだ
レコードの録音は元の音を再現しようと感じられるのに
CDでは純粋培養された様な音で
何か違う!と思えて仕方ない
知らなければ、それなりにCDで楽しめていたのに
なまじっかレコードの底力を知ってしまったがために
どうしても比較しての感覚が残って
CDの音源が楽しめないでいる
どうしたらいいのだろう?
もっとグレードの高いCDプレーヤーを手に入れれば
問題は解決するのだろうか?
(そういえばこの間試しに聞いた
EAR初の真空管式CDプレーヤーAcuteはなかなかの音だった
というか好みの音に近かった様な、、、)
それとも、CDというメディア自体の問題なのだろうか?
趣味とは言うものの、そんなに費用はかけられないし
今のままでは不満ばかりだし
ホント最近はレコードばっかり聞いている
もっともレコードにしたって上を見ればきりがなくて
もっといい音を!と思うようになるかもしれないけれど
今のところは分相応に満足しているし
多分、このくらいでいいや!と我慢できると思う
しかしなあ、CDは、、、、
これから出てくる音源はCDやMP3で、いわゆる
デジタルしか発売されないだろう
レコードも発売してくれれば
そちらを購入でなんとか対応できるかもしれないのに
そんな事はこれからは期待できないし
ホント困った!
例えばよいCDプレーヤーがつくられたとしても
それがあまりにもハイエンドのものでも
こちらの財布の都合がつかない
ほどほどの金額でもっとレコードに近い音が
出るようにならないのだろうか?
オーディオショップでCDプレーヤーの聴き比べなどをすると
その実力を見るために、よい録音のものをサンプルに出すが
その音は本当にきれいで分離がよいことが多い
しかし、実際に現場で生の演奏の音を聞いたならば
多分あんな風には聞こえない
まるでマクロレンズで拡大写真を現像した様な音は
どこか不自然で無理がある
実際の人間の目では残念ながら見えないものは見えないとして
受け入れるほうが、なんだかいい様な気さえする
CDの猛烈に分離のよい音などは
実際には会場ではそんな風に聞こえることは少ない
席にもよるが、もっとブレンドされた様な
倍音が多い音で、耳がなれるに従って
様々な音を聞き取れるようになる
それにしても楽しむためのものが
不満の種になっているとは!
持っている数もCDの方が多くなっているし
天下国家には関係ないが
ささやかな自分の生活の中では
実際困った問題だ!