聞いていると、なるほどいいこと言っているな!
と思えても、何故だか素直に聞けないことがある
話す人の滲み出る人格のようなものを
こちら側が受け入れられない時がそうだ
そしてその人格への勝手な判断は
第一印象に基づく
問題なのはこの第一印象が正確かどうか、という点
もっともどんなに冷静を装っても感情と理性の戦いは
感情が勝利をおさめるので
第一印象が間違っていたとしてもどう仕様も無いが、、、
(理性的に感情に逆らって判断すると後悔することが何故か多い)
結局、人は類は友を呼ぶの言われ通り
自分に合う人間としか最終的には深く付き合わない
話は飛ぶけれど、つくづく感じるのは公にされた記述された文章、記録されたものは
記述した人の雰囲気、人格を表すものではない可能性があるから
それだけでその人を信用したりしてはマズそうだということ!
無条件に文献至上主義になってはいけないということ
例えば、ミスターの発言は
書かれた文字にすると結構変な発言だが
話を聞いている段では何ら違和感がないことが多い
つまりは発言者の人格の把握が文献を読み解く上で必要なこととなる
さて政治の問題、小沢さんの話、
もしかしたらいいことを言っているかもしれない
しかし、ここで最初の問題に行き着く
どうもなあ、滲み出る人格が、、、
もっとも此の様に判断するのは自分で
他人はそうでない判断をするので
自分が正しいとは思わないが、、
でも大半人々の無意識の判断は、(洗脳されているという意見もでそうだが)
大きく間違わないのではないか
という淡い期待もある
願わくばそれらの判断が良いものでありますように