知っている人は知っている(当たり前)モーツァルトの美しい楽章の一つ
K364の第2楽章
モーツァルトイヤーのラ・フォル・ジュルネで生で聞いた時
ずっと続いて欲しいと思ってた、
でもモーツァルトは大事なことは、そっとしか言わない!
のか、悔しいくらい感情過多にならずに終わってしまう
それがまたいい!
K550の冒頭
昔オーディオショップにこの部分の自筆譜のファクシミリが額装して売られてた
(数量限定のコピーの何番目と印があった)
見た瞬間、あの有名なメロディではなく、伴奏の音型が聞こえたような気がして
すごくインスピレーションを刺激された
やはり自筆譜はなにか違う
音楽家が図書館に行って自筆譜を研究するのは分かる気がする
この額装された自筆譜、しばらく店に飾られていた
欲しいと思っても値段がやさしいなものではなかったので
結局縁がなかった
今なら買うかな?(大人買い)
人はお金を得る方法は、割合皆似ているが
使う方は千差万別だ
買う方に個性が現れる
コンサートに行く人、
一枚の紙っペラを高いお金を出して買う人
お酒を呑む人
ゴルフに勤しむ人
さて自分は?
最近行っていないなコンサート
なにか良さそうなのあるかな?