豊橋ユナイテッドシネマ
スクリーン8には割合人が入っていた
若い女性が主で、おばちゃんといえる年齢の方もチラホラ
一年ほど前に知り合いから勧められて読んだ「県庁おもてなし課」
それが映画になってどんな風に処理されているかの確認
当たり前といえば当たり前だけれど
映画は人、恋愛が大きな軸になっている
本は公務員感覚と一般の感覚のズレ
実際の高知県の観光の取り組みなどが
特になんとかいう村あたりの話が興味深かったが
映画の観光プランのプレゼンだけでは
ちょっと場当たり的な気がしないでもない
でも、高知県は良い宣伝になるに違いない
自分は高知県に行ったことがないが
高知城のあんなに近くに県庁があるのか
(そういえば愛知県の県庁も名古屋城の近くにある
県庁は城の近くにあるものだろうか)
とか、確かに自然はいいな
とか一度行ってみようかとか
これが正直な感想で
今日は偉そうに批評はヤメ
単純な評価だけ
一言、面白かった
1000円の価値はある(ファースト上映は1000円)
有名な役者さんのエンタメよりは満足の行くものだった
それにしても、ハリウッド映画の予告編は相変わらず
火薬が活躍する派手な戦闘シーンばかり
もう少しなんとかならないものか