パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

好戦的な人たちの集まりではありません(どすごいブログからの引用)

2016年01月30日 08時07分01秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

今朝は現場ですべきことがあり、のんびり投稿していられないので
横着して東三河を中心の自分の別のブログの引用です

以下は相変わらず新城市民以外は関係のない話
もしかしたら、このような状況に陥った人たちには
多少参考になるかかも知れませんが 

以下引用

新城市長リコールの署名が始まって20日以上経過しました
さすがに、リコールのことを知らない新城市民は少なくなってきましたが
このリコール運動を進めている人たちって、どんな人たちだと思いますか?

ちょっと変わった人たち
好戦的な人たち
自分の意見をあくまでも通そうとする人たち
気の強い人たち、、、

でも、その中に身をおく立場の人間として少しばかり
実情をお知らせします

この仲間は、ごく普通の気の弱い、どのにでもいるような普通の人達です
署名活動にでかけ、署名を貰えばホッとして
もらえなければ落ち込んで
何よりも、署名活動に家庭訪問する時に、今までの人間関係に差し障りが
起きてしまわないか?と不安を感じたり、
二の脚を踏みそうな自分に勝つために奮い立つ努力をしたり、、、
つまり、本当に普通の感情を持った人たちばかりです

もし、変わっているというなら、少しばかり正義感が強かったり
将来に対して心配性なところがあるかもしれません

だから、軽々と行っているような署名活動もストレスがかかっています
そんなことはそっちの勝手じゃないか?
確かにそうかもしれません
でも、もしかしたら自分の評価を下げるかもしれないのに
それでも、この行動に敢えて進まないといけないと感じるのは
将来に対する責任、自分自身の使命感によるものです

署名活動が始まって、同時に反リコールの運動も起こっています
表に出ている新友会のチラシ
不正確な表現と、事実と異なるでまかせ記事(代表の土地を買わせるためにのくだり)
だけでなく、ある団体を使っての署名をしないようにとの伝言(指示)
そして聞きところによると署名しないようにと電話をかけているようです
そして反リコールの運動を中心になってしている議員さんは
住民投票後の市議会で住民投票の結果を尊重しない議決をした人たちです

想像してみてください
住民投票の結果を無視した人たちが、
今後新城市の市政の中心となっていくことを
それは怖くありませんか

自分たちは、このことに、そして将来にとても不安を感じます
何も好き好んで進めている運動ではありません

分かってくれとは言わないが(何かの歌の歌詞みたい)
普通の気の弱い、小市民の行動が今起きているのです
けっして、好戦的な人の集まりではありません

 

コメント
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