最近、実生活がバタバタして
のんびり読書する気持ちになれないでいるが
先日週刊誌で自分の感性に近い人を見つけた
写真の3冊のうちピケティは読んだが、それを挟む2冊も面白そう
本の値段が気楽に買える金額ではないので
気分が乗った時しか買えないかな
(それに最後まで読めるか自信がないし)
4位以下も興味をそそられる
でもまだ読みかけがどっさりある
気張って購入したブロッホの「この時代の遺産」は
文体のリズムが合わず、前に進まない
(どうやらこれは積ん読になってしまいそう)
丸善で購入したアントニオ・タブッキの小説も
最初の章を読んだだけ
購入していないが、今気になるのはウェーバーの「権力と支配」
ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」
日本のミステリーでは「帰還者」も面白そう
おっとその前に「新カラマーゾフの兄弟」を 終えなければ!
この新カラマーゾフの兄弟を読んでいると
如何に本家のカラマーゾフの兄弟が凄いかが分かる
なんか落ち着かない毎日 が続く
しばらくは仕方ない!