偶然、新城市出身で東京で学生生活をしている方と
意見交流(それほど大げさなものではないか)をする機会ができた
遠くはなれていてもやっぱり気になるのは故郷
外国旅行に行くとそこで考えるのは日本のこと
当たり前の様にあったものが実はとても大切なモノだったのだと気づいたりする
今朝、新聞に大学入試のセンター試験の問題が載っていたが
挑戦しようとしてもすぐに気力は萎えた
受験生たちは凄いな!
こんなにいろんな知識があり、考えを身につけているのかと
自分たちも通ってきた道なのだが、本当に通ってきたのかさえ
疑ってしまう
受験生たちは凄いな!
と感じると同じように、この関り合いをもった若者 も凄いな!
と感じてしまった
意見交流をしたのは現在の市政のことだが
自分がノンポリでこの年令の時何をしていたかと比較すると
思考の深さと表現力は雲泥の差
もっとも、この年代の若者の思考力がどのくらいなのか
わからないので、彼も一般的なのかもしれない
本当のところ少し安心した
というか、希望が持てた
今の若者は、、、、どうしても言いがちになるフレーズ
(ロゼッタストーンにもこう書かれていたとか?)
でも、今の若者はしっかりしてる(人だっている)
やっぱり希望は、若い人、、かな