パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

12月議会 議場が騒然となった例の発言

2017年02月24日 20時57分51秒 | 住民投票・市庁舎・リコール・市政

ローカルな新城市の話題  しかもあまり楽しくない内容
出来ることなら、こういう話題は無い方がありがたいのだけれど、、

今日も以下は別のブログからのコピペ

新城市議会 12月の議事録の一部が公表されました
取り急ぎ、その一部をアップします

内容は本会議最終日に議場が騒然となった発言全文で
以前の投稿では、騒然となったことや酷い発言だったことは分かったが
具体的にどんなことを言ったのか分からず、ストレスが溜まった
という方も見えたようです

一部が削除されているとは言え、その発言がやっと公的に表に出たので
新城市政に関心のある方がわざわざ探す手間を省く意味でも
以前読んでいただいた方のストレス解消のためにも
出たらアップしようと考えていました

この発言文を読む前に、この発言の背景を知っておかないと
わからないかもしれません
この発言は、打桐議員の政治倫理審査会の審査結果報告に対する
反対の立場での討論です
さて、打桐議員の政治倫理審査会の審査結果報告とは⇒審査結果報告書
(市のホームページにアップされています)

面倒なことに、この報告書も長いものですが、要は市民に信頼される議員としての立場を考えて
疑われる行為の是正と公の場において本人の主体的な行動による謝意を示すことを勧告するというものです

この報告に対して賛成か反対かの立場で討論が行われ、
柴田議員は反対の立場で発言をスタートしました
以下7ページにわたる長い文章が問題となった文章です
(途中議長の声、別の議員の声などが挿入されている部分がありますが
 それで議場の雰囲気がわかるかもしれません)

大変な文章に立ち向かう前に、この文章の読み方による性格診断をしてみるのも悪くないかもしれません
独断と偏見で冗談半分に行ってみると

最後まで読み終えることができた人 ⇒ 忍耐強い性格です でも、(世間に害のない)少し変わり者と思われることもあるかもしれません
この文章が理解できた人 ⇒ かなり特殊な能力の持ち主です 独特な世界観の持ち主ですが、他の人の世界観も認めることが必要でしょう
途中で嫌になって止めてしまった人 ⇒ 安心してください ごく普通の性格です

冗談はこのくらいにして、本題に入ると1ページ右下から始まります
その前に左のコーナーの中ごろに打桐議員の政治倫理審査会の結果報告に対して弁明の発言があります
(各ページクリックで別ページに移動 でも少し読みにくいかもしれません)

1ページ目

2ページ目

3ページ目

4ページ目

5ページ目

6ページ目

7ページ目

どうですか、最後まで泳ぎ切れましたか
どのように感じるか、ここでは各人の判断におまかせするとして
これはフィクションではなく現実に起こったことです

最後のページで注目するのは
休憩 午後1時31分
再開 午後4時15分

その後でまた
休憩 午後4時45分
再開 午後7時52分

の記述がある点です
休憩から再開までの間が、この出来事をどのように処理するべきか
検討された時間です
このことからも、普通の状態でなかったことは想像できると思います

休憩から再開までに行われていた事は議事録がなく、傍聴者だけが見聞きできたことです
幸か不幸か傍聴しましたが、その内容は記憶が薄れつつあります
でも、すばらしい検討の内容だったとは残念ながら言えないものでした
それどころか不安を感じさせるものでした
(だからこそ、心配になって議会改革検討会議の傍聴をしている訳です)

引用はここまで

多分、全部読む人はいないと思うけど、
とにかく残念な現実はこんなだということ 
ほんと明るい話題でないところが、辛い 

 

 

 

コメント
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