去年の夏の失敗は冷たいお茶を飲みすぎたこと
子供時代からお腹が丈夫でないタイプだったが
飲みすぎた結果、お腹が重い感じになって食欲もなくなった
そのせいで、体重も何十年ぶりに60キロ台になった
今年は全くやっていないが昨年は2リットル入りの
キリンの生茶を安いところを探して頻繁に買いに行った
(伊右衛門が好きだが、桜を見る会絡みで飲むのをやめた)
今年冷たいお茶を飲む代わりにしているのが白湯を飲むこと
50℃くらいが良いらしいが、とにかく熱い白湯を
飲むことにしている
朝起きた時の白湯は本当に気持ちいい
お湯が体の中を通過していくのがわかる
でも、暑い日中は流石にスイカに勝るものはない
今年は冷たいお茶の代わりに購入しているのが「カットスイカ」
ちょいと高いが、8分の1のを買うより、皮の処分がなくていい
(以前は皮付きのスイカを蟻さん用に庭に置いた)
カットスイカを時々、二切れ程を食する
ほんのりとした甘みとシャリシャリすく食感がとても心地よい
ほとんど水だろうが、同じ成分の液体を飲むよりは良さそうな気がする
結局は、なにかの代わりに何かを買う
今年の場合はペットボトルのお茶の代わりにスイカ
この選択は、正解だと思っている
(白湯の使い方もお通じが良いし、実感として大正解だ)
夏の風物詩のスイカ
子供の頃、顔に畳のあとを残して昼寝をしたあと
縁側に姉、妹と並んでスイカを食べた
種を遠くに飛ばすのを競いながら時を過ごした
その縁側の黒ずんだ廊下の板は今は玄関に再利用されている
この板の意味を知っているのは家族だけ
スイカと縁側の廊下、、、
夏はやはりスイカだな