今回のコンフェデレーションズカップは夜遅いだけでなく
自分がヨーロッパ旅行中だったので
見られたの最後のメキシコ戦だけ
しかも眠気眼で
いろんな方面からいろんな話が聞こえる
ザックの賞味期限だとか
メンバーの底上げが必要だとか
選手交代のまずさとか
勝負どころの把握ができていないとか、、、
でも、見てないから自分はなんとも言えない
ただメキシコ戦を見ただけでも
感想はいつもと同じところに行き着いてしまった
たまたま本田が自分の感じるところと同じ事言っていた
「今回はDFの個もクローズアップするべきやと思う。
相手は詰まった時に蹴るけどそれが収まってしまう。
完全にはめているつもりで蹴らせているのに、キー プされる。
逆にうちが苦し紛れのボールを入れた時はつぶされる。
そこは逆にキープしないといけない。
小さい体でも良い守備をやっている国はあるわけで、
僕らも練習でそういう能力を身につければ補える部分だと思う」
つまり相手が攻め込んできた時、とったボールを繋ごうとしても
相手の早いプレッシューがあるときにはうまく繋げないということ。
あるいはクリアしても、全部拾われるから依然としてリズムは
変わって行かないということ
ここの問題はずっとそう思っていた
イタリアとかスペインは落ち着いて前にボールを繋げてる
しかし、日本はバタバタするから相手もプレシャーの掛け甲斐があるというもの
日本の技術は高いといわれるが、こうした現実的な部分を見ていくと
果たしてそうなのかな?と思わざるをえない
そもそも何をもって技術が高いというのか?
そこのところの基準が曖昧なのではないのか
メキシコ人もイタリア人もブラジル人は勿論のこと
最後の正確なクロスやシュートは当たり前の世界
しかし、日本は一見チャンスは多いように見えるものの
最後の最後で雑になっている
そしてこういう正確さは残念ながらDFのポジションには要求されていないのか
問題視されていない
ここが問題!
ではどうやってステップアップしていくか?
クリアするところと繋ぐところをはっきりさせる
と言った単純なものではなく、日頃から意識して
プレスを掛けられても繋ぐ(正確なキック)ことができるようにする
試合は勿論Jリーグの全体でガチガチのプレスを
特にDF陣に掛けるようにする
(つまり高い位置での攻撃を相手側が行うということ)
この沢山の経験から知恵として繋ぐ技術を身に付けることができると思うのだが
どんなものだろう
ところで、どうもわからない選手が内田だ
スタメンで選ばれているが目立った活躍をするわけでもないし
(今まで代表戦でアシストって何点あるのか?)
逆にPKとかオウンゴールとかレッドカードとか
全てが本人のせいではないにしろ、マイナスの場面にやたら出てくる
この意味では運が無い
運が悪い選手は、残念ながらちょっと避けたいのが自分の考え
酒井宏樹はミスが多くても可能性を感じる
しかし、内田はクロスは相手にぶつけてばかりか
大きくハズレたり
メディアは彼のことは何故か悪く言わない
もっとも、プロの視点から見れば
内田の総合力は今のところライバルよりは優っている
ということになるかもしれないが
自分は今回も内田は最後の最後になってスタメンから外される
そんな気がしてならない
それにしても、本田の洞察力のある言葉
日本代表の問題と言うよりは日本サッカーの課題として
とりあげなくちゃいけないと思うのだけれど
自分がヨーロッパ旅行中だったので
見られたの最後のメキシコ戦だけ
しかも眠気眼で
いろんな方面からいろんな話が聞こえる
ザックの賞味期限だとか
メンバーの底上げが必要だとか
選手交代のまずさとか
勝負どころの把握ができていないとか、、、
でも、見てないから自分はなんとも言えない
ただメキシコ戦を見ただけでも
感想はいつもと同じところに行き着いてしまった
たまたま本田が自分の感じるところと同じ事言っていた
「今回はDFの個もクローズアップするべきやと思う。
相手は詰まった時に蹴るけどそれが収まってしまう。
完全にはめているつもりで蹴らせているのに、キー プされる。
逆にうちが苦し紛れのボールを入れた時はつぶされる。
そこは逆にキープしないといけない。
小さい体でも良い守備をやっている国はあるわけで、
僕らも練習でそういう能力を身につければ補える部分だと思う」
つまり相手が攻め込んできた時、とったボールを繋ごうとしても
相手の早いプレッシューがあるときにはうまく繋げないということ。
あるいはクリアしても、全部拾われるから依然としてリズムは
変わって行かないということ
ここの問題はずっとそう思っていた
イタリアとかスペインは落ち着いて前にボールを繋げてる
しかし、日本はバタバタするから相手もプレシャーの掛け甲斐があるというもの
日本の技術は高いといわれるが、こうした現実的な部分を見ていくと
果たしてそうなのかな?と思わざるをえない
そもそも何をもって技術が高いというのか?
そこのところの基準が曖昧なのではないのか
メキシコ人もイタリア人もブラジル人は勿論のこと
最後の正確なクロスやシュートは当たり前の世界
しかし、日本は一見チャンスは多いように見えるものの
最後の最後で雑になっている
そしてこういう正確さは残念ながらDFのポジションには要求されていないのか
問題視されていない
ここが問題!
ではどうやってステップアップしていくか?
クリアするところと繋ぐところをはっきりさせる
と言った単純なものではなく、日頃から意識して
プレスを掛けられても繋ぐ(正確なキック)ことができるようにする
試合は勿論Jリーグの全体でガチガチのプレスを
特にDF陣に掛けるようにする
(つまり高い位置での攻撃を相手側が行うということ)
この沢山の経験から知恵として繋ぐ技術を身に付けることができると思うのだが
どんなものだろう
ところで、どうもわからない選手が内田だ
スタメンで選ばれているが目立った活躍をするわけでもないし
(今まで代表戦でアシストって何点あるのか?)
逆にPKとかオウンゴールとかレッドカードとか
全てが本人のせいではないにしろ、マイナスの場面にやたら出てくる
この意味では運が無い
運が悪い選手は、残念ながらちょっと避けたいのが自分の考え
酒井宏樹はミスが多くても可能性を感じる
しかし、内田はクロスは相手にぶつけてばかりか
大きくハズレたり
メディアは彼のことは何故か悪く言わない
もっとも、プロの視点から見れば
内田の総合力は今のところライバルよりは優っている
ということになるかもしれないが
自分は今回も内田は最後の最後になってスタメンから外される
そんな気がしてならない
それにしても、本田の洞察力のある言葉
日本代表の問題と言うよりは日本サッカーの課題として
とりあげなくちゃいけないと思うのだけれど