現役の頃はGWは東京のラ・フォル・ジュルネ
夏は登山、秋は京都へ紅葉狩りが定番だった
今は家を長時間離れることはしたくないので
つくづく行ける時に行っとかないとダメだなと思う
行ける時に行っておいたのは約10年前のドイツ・オーストリアへの旅
若い頃訪れたところを再訪する旅で有名どころを訪れるものではなかった
今は円安、ドル高、ユーロ高だが、その時の費用などの記録があるので
価格とどのくらいアップしているか比較してみた
旅行はネットの旅行会社に依頼したオリジナルの工程で付き添いはいない
飛行機、ホテル、ジャーマンパス、空港までのタクシー代石油チャージ代などを含んだもので
2013年では330,855円だったが、現在ならユーロが130円から164円になっているので
換算すると416,877円となる
向こうでの滞在費用(食事とか入場券とか、、)は74,451円が93,961円だ
合計して比較すると、405,306円が510,838円になっている
同様に2015年は旅行会社分は358,150円だったのが451,269円
滞在費が55,886円が70,502円
合計は454,641円が570,903円となっている
つまりは現在同じような旅をすると
当時より1.25倍から1.26倍かかることになる
そして向こうで8泊する旅は、50万から60万位かかるようだ
自分で安いホテルを探して、安い飛行機を探して云々するより
ネットの旅行会社の企画旅行のほうが安くつきそうな気がしたが
どうなんだろう
(自分で探すと飛行機代だけで結構するみたいな気がしてる)
ところで、向こうで使ったお金はだいたいこんな感じ(2015年当時)
今になって恥ずかしいが、ドイツ・オーストリアではチップの文化があって
それをしなければならなかったのだが、知らない者の強みで図々しくも渡すことはなかった
今は旅に行けないので、こうした振り返るを楽しむだけになっている
ところで6泊8日の中央ヨーロッパの旅は、58万円から65万円くらいのようだ
やはりお値打ちに行けていたのかもしれない
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