to die forは新しい言い方で、10年か15年ぐらい前から使われるようになった。何かが最高にすばらしいとか、すてきであると言いたいときに用いられる。ずばり日本語の「すごい、ダントツの、死にそうに」とか、「もう最高、とってもすてきよ」に当たると思う。
○Practical Example
"Oh, God, we went to Burt's place and his chocolate cake was to die for. I'm sure I put on at least a kilo."
「ああ、バートの家に行ったんだけど、彼が作るチョコレート・ケーキ、もう最高よ。食べ過ぎて1キロは太っちゃったかも」
to put on weightは、「太る、体重が増える」(to gain weight)の意味でよく使われる。
●Extra Point
to die forとよく意味の似た表現に、out of this world(特別上等の、飛び切りの、素敵)がある。
◎Extra Example
"The holiday we had in New Zealand was out of this world. I really didn't want to come back to Japan."
「ニュージーランド旅行は最高だったよ。もう日本に戻りたくなかったね」
Miwsさん、
GetUpEnglishにコメントを誠にありがとうございます。おっしゃるとおり、「折り返し電話する」の意味で、"Can I have her call you back?"も確かに大変よく使われますね。そして、ぼくは、「to phone backは『折り返し電話する』と言いたいときに、いちばんよく使われると言い方」と書いてしまいましたが(ちょっと訂正しました。ごめんなさい)、これも含めまして、一つの表現がほかの表現よりよく使われるということは言えないと思います。おっしゃるとおり、それは使う人たちの習慣によりますね。
例えば、"Would you like her to call you back?"もあらゆる地域で使われるのではないでしょうか?
大変貴重なコメントをいただき、誠にありがとうございます。
そして混乱させてしまって、申し訳ございません。
Best wishes,
ロジャー