to get somewhereは「どこかに達する」ということだが、「成功する、成果が上がる」の意味でよく用いられる。
一方、to get nowhereは「どこにも達しない」ということだが、「(人が)・・・・・・で何の成果も上げない、成功しない」「何の成果も上げない、 何にもならない」の意味で使われる。
今日のGetUpEnglishでは、この二つの表現を学習しよう。 どちらも進行形で使われることが多い。
まずは、to get somewhereの用例から。
○Practical Example
"Have you put the reform plan together, Yuriko?"
"After four hours of discussion we are finally getting somewhere, Mr. Brody."
「百合子、改革案はまとまったかい?」
「ブロディさん、4時間会議して、ようやくまとまりつつあります」
●Extra Point
つづいて、to get nowhereの用例を。状況によっては、「埒が明かない」という意味になると思う。
◎Extra Example
"We can get nowhere in this way, Mr. Hansen."
"Okay, let’s get down to brass tacks, Mr. Baba."
「ハンセンさん、これでは埒が明かないよ」
「わかった、馬場さん、本題に入ろう」
brass tacksは、「肝心なこと」 to get down to brass tacksで、「肝心な事柄に触れる、核心に入る、本題に取りかかる」。
twitterはじめました。
GetUpEnglishの重要表現をつぶやいています。
あの衝撃の日からもう1年経ってしまいました。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson, 1958-2009)の音楽と言葉は永遠不滅です。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20100126
1958-2009