イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ネクスト・ジェネレーションのためにも!

2008-02-04 | 第二章「五感と体感」

 新婚旅行に行ったときに、初めてブーゲンビリアの花を知った。

 やがて子供が誕生し、きっと子供が大きくなったころは、良い時代になるのではと想ったりした。

 実際50歳台の後半になった今、家にいる我が子供たちの生活に触れながら想うと、ネクスト・ジェネレーションの時代も本質は不安な時代なのだということがよく判る。

 確かに、昔は想像もしていなかった問題が山積している。身近な問題としても、離婚が多くなった時代での配偶者選び、子育て、格差社会・・・メディアからも恐ろしい感染症の話題、環境問題、サブプライム問題、テロ、高齢社会、暗い年金の問題など

 昔もいろいろあったが、今の時代のが、ストレスは多いように感じる。

 先日、日々のストレスで暗い感情が支配している娘が、「・・・そうは言っても、お父さんには感謝しいてるよ。」とぶっきらぼうに言ったのを思い出す。何でそのようなことを言ったのか、少し幸せではあったが、後で考え込んでしまった。

 ネクスト・ジェネレーションのためにも、働けるうちは、いろいろ働かなければならないと想う。

  <次世代1/3>

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