イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自然体のチャレンジは身体にも良いみたい!

2008-02-17 | 第三章「無意識の世界」

 自分の身体というのは不思議である。幼い頃、自分の心臓の鼓動を感じつつ、何か不安になったことがある。自分の心臓が止まったらどうしようか?など考えたこともある。

 ただ、意識して、自分の心臓の鼓動を止めることは通常できないであろう。心臓は不随意筋といわれ、脳がコントロールに関与するものの、意識の世界とは異なる系列のようだ。人間には自律神経等の世界が存在し、その無意識分野の解明は心理学だけでなく、脳科学等で進められている。

 無意識の世界、人間の身体。こうした分野の研究の歴史は、西洋より東洋のが歴史があるようだ。その話はとても興味があるが、それは今後の楽しみとしたい。今回は5年前からの私の挑戦が、身体にどう影響したかをご報告したい。

 とても主観的で、サンプル数1なので、科学的に議論はできないが、主観的に述べさせていただく。サラリーマンを辞めて、それなりにチャレンジの時を過ごしたが、自分の一部となっていた2つの持病が緩和した。

 ひとつはやめて2年目くらいだが、胃薬をよく飲んでいたが、それが無くなった。若いころからの悩みであった。もうひとつは30歳台から、頚椎の軽いヘルニアがあり、時々神経を圧迫することがあったが、これも昨年から無くなった。

 それがどうなのか?ということだが、やはりサラリーマン生活が心理的にどこか無理があり、自律神経等に影響を与えていたのかもしれない。それはオメデタイ憶測かもしれないが、本音を発見して生き方を変えることの効用ではないか、そんな風に自分では考えている。

 自然体で生きること。自然体でチャレンジすること。物議を周りにもたらすこともあるが、身体に良いし、勝手な憶測ではあるが周りにも良い影響を与える気がする。

<挑戦の時4/4>

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