イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

気持ちのいい朝を迎える幸せ!(受容の不思議 5/10)

2011-10-14 | 第四章「愛とゆるし」

 昨日は、健診もあり一日忙しく過ごした。そして、ちょっと疲れも溜まっていたのだろう、0時ごろに寝ると、朝までぐっすり眠った。寝る前に、太宰治のヴィヨンの妻を読んでいたが、その心地よい文体の影響もあったかもしれない。

 そして、今朝は気持ちのいい朝である。

 朝を大事にすることは、良いことだと思う。感謝と希望の中で一日がスタートするのは最高である。こころの健康にも良いと思う。

 さて、今回のシリーズ(受容の不思議)は、幼いころの物事の解釈が、人生を暗くしたりするので、それを再解釈する素晴らしさを実は考えている。 

 A君の交通事故の経験の解釈もあったが、生き甲斐の心理学を勉強していくと、自分の幼いころの解釈がこころの健康を乱している・・・そんなことに結構気づくことが多い。

 無意識の世界の深刻な問題もあるが、ふとしたことで変な捉え方をしたりしていることもある。生き甲斐の心理学を学んでから、気になっていることを、母に聴いて真偽や解釈を確かめたりすることが増えた。それで、幼い頃の謎や変な不安が解消することも。

 シリーズの中で、さらに2-3紹介したいと思う。

 母も、だんだん老いてきているので、そうした時間を大切にしたいと思う。

受容の不思議 5/10

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