IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

7月12日の昼食1 阪松『松阪牛バーガー』

2009年07月13日 18時41分35秒 | 三重県ネタ
 

7月12日も鈴鹿サーキットで『2009年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン 第5戦』観戦です。観戦記はこちら。
朝、ふりかけ御飯とスープは食べたのですが、9時半頃にまず1食。昨日と同じくフードコートにある阪松で『松阪牛バーガー』(950円)をチョイス。
具材は松阪牛のハンバーグにトマトにレタス。味はモスバーガーを食べているような感じ。感動がないというか、ちょっとピンときませんでした。私には外国産か松阪牛かの違いがわかりません(笑)。これだったらマクドナルドのクォーターパウンダーのほうが美味しいかな?(失礼!)。まだ『伊勢エビバーガー』のほうがわざわざ食べたという気になります。
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7月11日 『地元伊勢の国うす焼きえびせん』

2009年07月11日 22時13分18秒 | 三重県ネタ


今日は鈴鹿サーキットで『フォーミュラニッポン』第5戦を観てきました。鈴鹿サーキットに行くのはほぼ30年ぶり。観戦レポートはこちら
そこの売店で買ってきたのがベビースターラーメンで有名なおやつカンパニーの『地元伊勢の国うす焼きえびせん』(600円)。
これはノーマルのものと「あおさ塩味」の2種類があり、私は後者を買ってきました。写真のマスは撮影用小物です(笑)。
パッケージの裏を見ると、「イセエビエキス全重量の1%使用」「伊勢湾産ヒトエグサ(あおさ)全重量の0.1%使用」とあります。
食べてみると、伊勢海老かどうかわかりませんが(笑)、確かにエビの味がします。また、あおさの風味も効いてなかなか美味しいです。
ただ、内容量100gに対して600円はやはりお土産価格ですね。とはいえ、乾物なので賞味期限をそれほど心配する必要はないので、お土産には最適かも。
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7月11日の昼食 阪松『伊勢エビバーガー』

2009年07月11日 21時40分35秒 | 三重県ネタ


今日は鈴鹿サーキットで「フォーミュラ・ニッポン第5戦」を観戦。観戦レポートはこちら
昼ご飯は売店で何か適当につまもうと思っていたのですが、貰ったパンフレットに載っていたフードコートの阪松という店の『伊勢エビバーガー』(950円)を注文。ちょっと高いですが、話のネタに(笑)。
具材のメインは伊勢海老の入ったクリームコロッケ。卵たっぷりのタルタルソースとレタスとトマトという内容。
コロッケはカニクリームコロッケのよう。まぁまぁ美味しいです。プライスパフォーマンス低いですが(笑)。やはり話のタネにどうぞという感じ。

ちなみに松阪牛バーガー(950円)もあるようです。
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7月7日の豪華なランチ 「ミュゼ ボンヴィヴァン」昼のコース

2009年07月07日 20時39分44秒 | 三重県ネタ
今日のお昼は三重県立美術館にあるレストラン「ミュゼ ボンヴィヴァン」でいただきました。こちらに入るのは初めて。
1,890円の週変わりランチ、2,620円のお昼のコース、5,000円/8,000円のコースの4種類ありましたが、2,620円のお昼のコースをチョイス。




まずは「自家製スモークサーモンのティエド ベーコンのセシェと塩昆布とぶどうのマリネをのせて」。
いきなり凄い皿が出てきました。「ティエドとは半ナマのことです」と教えていただきました。サーモンの美味しさはもちろん、トッピングされているものの味がバリエーションに富んでいて、酸味があったり香ばしかったり。噛むごとに味が変わります。これはメチャクチャ美味しかったデス。




続いて「ズッキーニの冷たいポタージュ カレーのオイルとしょうがのクリーム」。
ひんやりしたポタージュはうっとおしい梅雨を忘れさせてくれるさわやかな味わい。カレーのオイルが効いていて美味しいです。ただ、これが強くてしょうがの風味があまりわかりませんでした。




メインは「本日の魚料理または伊勢赤ドリもも肉の片面焼きそのジュとトリュフ風味のポレンタ」の2種類からチョイスできたのですが、一皿めがサーモンだったのでここは鶏肉にしてみました。
ポレンタというのは3つある小さなキューブ状のものですが、これは伊達巻き玉子を四角く切ったような感じでしょうか。
そしてメインの鶏肉は皮目が香ばしく美味。ソースはテリヤキソースっぽいのですが、微妙に今まで味わったことのないなんとも言えない味。
ちなみにこのお皿用に出してくれたナイフはのこぎり状にギザギザで「Laguiole INOX FRANCE」と書いてあります。柄は象牙のようなものが使われており、お店のこだわりが感じられました。




「デザート」はカシスとクリームのミルフィーユ仕立てとお米のシャーベット。
ミルフィーユのほうはカシスの酸味が印象的で美味しいのですが、生地が固く(といっても口に入れるとサクサクなのですが)、口に入れるには切る必要があり、そうするとクリームが生地からはみ出てしまいます。一口大をいくつかにしてくれると嬉しいのですが。
お米のシャーベットは言われないとお米が原料とは思えませんが、こちらも美味しくいただきました。



最後は「珈琲または紅茶」。トアルコトラジャのコーヒーをいただきました。


こんな感じのランチでしたが、値段以上の価値を感じました。
金額的には昼ご飯としては贅沢ですが、たまにはいいでしょう。今後の料理に活かしたいと思います。
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7月7日 三重県立美術館『未来への贈りもの』★5

2009年07月07日 18時31分40秒 | 三重県ネタ


また三重県立美術館に行ってきた。今回の展示は『未来への贈りもの 岡田文化財団寄贈作品展』
簡単に言えば、ジャスコ/イオングループで有名なお金持ちの岡田さんが文化財団を作って三重県立美術館に作品寄贈などを行なってきたのですが、それが30周年ということで、寄贈作品を一同に展示するという企画。

最も有名な作品は、マルクシャガールの『枝』(カラー作品)という油彩画。たしか三重県立美術館のオープン時の目玉作品で、何もない三重県ですから(笑)、当時結構にぎわっていたという記憶があります。これも今回、展示されていました。
シャガールについては、この作品以外に『サーカス』という版画が数十点展示されていましたが、独特のタッチと色彩は、一目でシャガールと分かる画風。モノクロの作品も何点かありましたが、カラー作品のほうが気持ちが明るくなっていいですね。

ほか超有名どころではルノアールの『青い服を着た若い女』。これを見るとモデルが吉永小百合では?と思ってしまいますが、いかがでしょう。

日本の画家では三重県ゆかりの曾我蕭白や宇田荻邨、日本近代洋画家の藤島武二や村山槐多らの作品があります。
なかでも曾我蕭白のふすま絵『松に孔雀図』はモノクロでありながら孔雀が生きているようで、凄い筆致。しかもすぐ後ろの松は濃い墨で力強く描いてあるのに主役の孔雀は薄墨で描かれており、何とも奇妙。でもそこがまた面白い作品です。

常設展も見てきましたが、いきなり色々な画家の自画像が何点も展示されていて興味深かったです。なかでもレオナール藤田(藤田嗣治)の『猫のいる自画像』は傑出。 藤田氏独自の繊細な線、色彩で本人と猫を描いているのですが、猫の憎々しげな表情がサイコー!
もちろん、ほかにもたくさんの絵画や陶磁器なども展示されていました。

前回、『元永定正展』に行ったときは一般900円でしたが、今回は企画展、常設展併せて500円。さすがに自前(所蔵作品)ばかりの展示なので安くできるのでしょう。これは超オトク!

今回の展示は7月20日(月)までで終わりますが、分かりやすい作品ばかりなので、行ける方にはオススメします。
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7月5日 磯山海岸清掃ボランティア

2009年07月05日 10時44分06秒 | 三重県ネタ
今日は朝から磯山海岸清掃のボランティアです。
主催は磯山海岸美化ボランティア協議会。協賛は栄地区自治会連合会。
新聞の折り込みでも告知チラシが入っていましたが、結構何年間も続いている夏前のイベントのようです。私が参加するのは初めてですが、姉はこれまで2、3回参加したとのこと。


 

受付は7時45分から8時まで。私は7時45分に海岸に出ましたが、すでに多くの人が清掃作業を始めていました。
2カ所で受付をしていましたが、そこで燃えるゴミ用と不燃ゴミ用のビニール袋、軍手をもらい、作業開始です。
ちなみに作業は8時から9時までの1時間。


 

海岸には割と年配の方々も多かったのですが、子供もチラホラ。あと、かなりの数の青いTシャツの若い集団も。


 

磯山海岸は私の子供の頃からそんなに綺麗なわけでもなかったですが、遠くから何台もバスで海水浴に来ていました。
当時から上の写真のような状態でしたが、流木や貝殻のような自然物は回収せず、ビニール、プラスチック、ガラス、缶のたぐいのみを回収しました。本当は流木や貝殻も回収すれば海水浴に最適な綺麗な海岸になるのでしょうが、回収する量が膨大になり、1時間ではとても終わりそうにありません。また、自然物を回収してしまうのもどんなものなのかとも思います。


 

1時間で私が回収したのはこれぐらい。他の方々より少なかったかもしれません。大物のゴミは青いTシャツ軍団があらかた回収したようで、私は小さいゴミばかり拾いました。大体2~3cm以下のプラスチックゴミ類は、人工的な赤や青の色をしているので、小さくても目立つので、美観という意味では意義があると思います。ライター、ペットボトルのキャップ、あとプラスチックトレーの破片など。小さいゴミはたくさん拾ってもなかなかゴミ袋が一杯にならないので気分がちょっと滅入ります(笑)。ゴミを拾い始めて10分で飽きてしまいました。それでもきちんと9時まで作業しました。
幸い梅雨時ながら雨も降らず薄曇りで風も吹いていたので、ダラダラ汗をかくということはなく、快適でした。
作業後はゴミを2カ所に集めて、ペットボトルのお茶をもらって終了。


 

2カ所に集めたゴミはこれぐらいの量。


 

ボランティアに参加していた青いTシャツの集団が終了時に集合していました。よく見ると背中に「HONDA HEAT Rugby Football Club」と書いてありました。なるほど、みんな若くてガタイがいいわけです。


 

堤防に上がってみると、ラグビークラブのバスが止まっているのが見えました。


地元のコミュニティ誌『Kujira』でも三重県のあちこちの海岸の清掃ボランティア活動を取り上げていますが、こういう活動が広がることはいい傾向ですね。
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6月13日『元気がミエる産業展 '09』

2009年06月14日 06時24分47秒 | 三重県ネタ
 

昨日は昼過ぎから『元気がミエる産業展 '09』(6/12-6/13)を見てきました。
会場は四日市ドーム。ここを訪れるのは初めて。

県内企業300社が出展/展示するというもので、次のように分類。
A.産業ゾーン(技術/情報/物流)
B.住宅・環境ゾーン(住宅・建設/環境/エネルギー)
C.研究・支援・公的機関ゾーン
D.生活ゾーン(食/生活/健康/福祉)

さらにはメインステージ、県立高校の展示・弁当販売コーナー、ご当地グルメコーナー、デモステージも用意されているようでした。

  


会場内に入ると、本当に今は不況なのかと思うぐらいの大盛況。特に食べ物を販売しているブースは人通りが多かったです。


会場内を回る前に、まずは腹ごなしにご当地グルメコーナーで食べ物を物色。

  
買ったのはアマゴの押し寿司(500円)、鯛めしのパリパリ揚げ(200円)、伊勢海老あおさ汁(500円)の3点。伊勢海老あおさ汁は売り切れ前ということで300円でゲット。

実際に食べてみると、アマゴの押し寿司はマスの押し寿司のようですが、柚子が効いていてなかなか美味。

鯛めしのパリパリ揚げはノーマルのものとチーズ入りのものがあり、値段は同じ。私はチーズ入りの方を注文しましたが、あまり
鯛とかチーズを感じることができませんでした(笑)。でも食べるとなかなか美味しかったです。

伊勢海老あおさ汁は伊勢海老の尻尾を2つに割ったものが2切れと頭の部分を割ったものが1切れ入っていてなかなか豪華。ですが殻から身を取り出すのが面倒。殻を取ってしまうと豪快さが損なわれてしまいますが、そのあたり旨く処理してほしかったところ。



さて、今日の主なイベントとしては、三重スリーアローズのスペシャルトークショーとオークション・サイン会。
元中日の矢沢健一氏をはじめとした5名によるトークショー。


 
もう一つは北沢善一氏によるサイエンスショー。
帰り際にちょうど始まるところだったので見てみたのですが、最初ヤヤウケだったのが45分間の最後には結構みんな注目していました。
科学的な裏付けに基づく手品っぽいことをいくつも披露していましたが、一番面白かったのが「空気砲」。四角い箱をたたくと中の空気が大砲のように飛び出すと言うもの。子供は結構知っているようで、むしろ大人がみんな知らないようでした。子供は学校で習ったのかな?
最初は30cm角ぐらいの箱で実演していたのですが、大きな箱でゆっくり振動させた方がより遠くまで空気が飛ぶようで、最後は60cm角ぐらいの箱で実演。これが結構見事で会場からは歓声が上がりました。
個人的にはこれが一番楽しかったです。


帰る間際に立ち寄ったSEGWAY試乗会。主催は(株)四日市事務機センターですが、こことSEGWAYとに関連はなさそうな気がしますが、面白そうなので乗ってみようと思ったら、整理券をゲットできず乗れませんでした。残念。
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6月7日の三重の日本酒 宮凬本店『純米吟醸 宮の雪』

2009年06月08日 19時50分47秒 | 三重県ネタ


久しぶりに三重県の日本酒です。

(株)宮凬本店の『純米吟醸 宮の雪』です。ディスカウントストア メガ・プライスカット(旧オークワ)で買いました。300mlで571円。量のわりには高く感じますが、まぁ純米吟醸ということででしょう。1日で空けるにはちょうどいい分量かもしれません。720ml でも1日で空けることは可能ですが、翌日に響きます(笑)。

さて、この純米吟醸ですが、思ったよりも辛口。もっとあっさりした味を予想していましたが、ちょっと意外でした。まぁ、辛口系は私の好みでは・・・(笑)。

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5月4日の夕食 親戚と『サガミ』で食事

2009年05月05日 20時50分47秒 | 三重県ネタ


親戚が家を増築するということで、今ある小屋を取り壊すことに。取り壊しのために小屋にある大物・小物を片付ける手伝いをしています。
その仕事の後、明日(5日)が私の誕生日ということで、家族で祝ってくれることに。
そんなわけで来たのが御食事処『サガミ』。うどん・そばがメインのチェーン店です。愛知県を中心に近畿地方にたくさんお店を持っているようですが、東京、神奈川、埼玉にも数店舗ずつ出展しているようです。
ちなみに『サイゴン・カフェ』というベトナム料理店で食事、という案もあったのですが、親戚家族の子供の意見で『サガミ』となりました(笑)。

さて、私が注文したのはざるそば、ざるきしめん、天ぷらのセット。1,460円ぐらい。それと生ビール2杯。
ざるそばのそばは「石挽き」を売り物にしているようですが、個人的にはコシがなく、もう一息という感じ。
むしろざるきしめんのほうがコシもあり美味しかった!

まぁ、味も重要ですが、家族とかみんなで楽しく食事をするというのはいいですね!
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5月3日の三重県のオミヤゲ 『伊勢海老ふりかけ』

2009年05月05日 09時26分29秒 | 三重県ネタ


同じく鳥羽で買った自分用のオミヤゲがシロヤマ物産Sの『伊勢海老ふりかけ』。で600円ほど。
イラストのおじさんは鳥羽一郎。

もうひとつ、『松阪牛風味ふりかけ』というのもあったのですが、どこにも「松阪牛」が入っているとは記載されていなかったので買いませんでした。こちらのほうは原材料名の中に「伊勢海老粉末」と記載されていたので、一応は使っているということで購入。
実際に入っているものは、多い順にゴマ、魚肉、食塩、卯の花、砂糖、乳糖、でんぷん、ホタテ、刻み海苔、みりん、コーンスターチ、青のり、蟹粉末、小麦蛋白、植物油脂、醤油、昆布粉末、公募エキス、鰹節粉、エビパウダー、伊勢海老粉末、・・・と続き、この順番からすれば、伊勢海老の味はしなくて当然。まぁ、普通のふりかけです(笑)。
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5月3日 親戚家族と菅島で釣り

2009年05月04日 21時14分12秒 | 三重県ネタ
 


3日は朝早く(5時半出発)から鳥羽方面に。7時50分、鳥羽から船で菅島に渡って堤防で半日釣りです。

釣りは小学校5年生の頃から中学2年ぐらいまで凝っていて、海釣り、川釣り、エサ釣り、ルアー釣りなど色々経験したのですが、その後はぱったり。というか、漁としての釣りはいいとして、遊びで生命の殺生をするのがイヤでやめたというのが本当のところ。いわゆる「キャッチ&リリース」とか「スポーツフィッシング」というのが人間のエゴにしか思えず大嫌い。

そう思いつつも、親戚(いとこ夫婦とその子供2人)に誘われて久しぶりに釣り竿を握ってしまいました。
エサはオキアミ。釣り竿や仕掛けなど一式は親戚が揃えてくれたのでほぼ手ぶら状態。
玉浮きでの釣りは得意ではないので、脈釣りをしていましたが、堤防で釣れたのはブルーギルのような小魚とベラの2匹。まぁ、ボウズでないだでいいか。でも、ベラを釣り上げたとき、釣り針が結構のどの奥にかかっていて、はずすのに手間がかかり、海に逃がしたら腹を浮かせて死んだようでした。その後、目を離した間に消えてしまったので、元気になったのかもしれませんが、やっぱり可哀想なことをしてしまったのかなとブルーになりました。

そうはいいつつ、私を含め、参加者全員が魚を釣ることができて、まぁ満足。いずれも小魚ばかりでしたが。
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2月11日の昼食 桑名『丁子屋』の「昼はま膳」

2009年02月12日 23時22分53秒 | 三重県ネタ
 

『酒蔵 見てある記』の後は桑名で父と昼食です。あらかじめネットで調べてあった『丁子屋』に入りました。

この店は江戸時代の天保14年創業ということで、桑名名物のハマグリや川魚の料理を出してきた和食屋さんで、現在はハマグリ、ふぐ、うなぎの料理が主力のようです。
店にはカウンター席もありましたが、ほとんどは個室のようで、我々も個室に通されました。個室は掘りごたつ式。

せっかくなのでハマグリの料理を食べようということで、「昼はま膳」(2,500円)を注文。
内容は焼きハマグリと煮物、香の物。それにハマグリしぐれ茶漬けまたはハマグリ雑炊のどちらかをチョイス。
父は茶漬け、私は雑炊を注文しました。
焼きハマグリは固形燃料でふた付き鍋を熱したもので、焼きハマグリというよりは蒸しハマグリといった感じ。特に味付けはされていないようだったのであっさり味でした。

父は濃い味付けが好きなので、このメニューはあまり口に合わなかったようです。私は結構良かったですが。ただ、2,500円はちょっと高いかな? 2,000円ぐらいが妥当に思えましたが、地元産の食材にこだわっているからこれぐらいの値段になるのかも。

なお、このお店は地産池消にこだわっていて、米や野菜に地元産のものを使っていて、「はたけしめじ」も地元産。「青雲」も置いてあるようでした(日本酒は注文しませんでしたが)。


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1月18日の昼食 『初音』の鰻弁当

2009年01月19日 19時36分56秒 | 三重県ネタ


前日に姉が関(三重県亀山市)に行く用事があり、お土産に買ってきてくれたものを温め直していただきました。

『初音』は地元では超有名な店らしく、このお弁当も予約してキープしてもらったとのこと。

できたてではないので味はそこそこでしたが、鰻は非常に柔らかかったです。
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1月12日 『第2回 食彩フェスタ in つ』

2009年01月13日 00時35分54秒 | 三重県ネタ

さて、今日のおでかけのメインは『第2回 食彩フェスタ in つ』です。このイベントは「津の食」を一同に集めたイベントで、地元の食品の即売会や飴細工の実演コーナー、あるいは食育の啓発コーナーなどがあるようです。


これも『月刊Kujira』で得た情報なのですが、会場は津市の「メッセウイング・みえ」
ここは財団法人三重県産業支援センターの運営によるもののようで、一般人には無縁な感じがします。

  
ですが、私が着いた昼過ぎには駐車場も満車に近く、会場内は大盛況でした。津市のほとんどの人間が集まったのではないかと思われる混みようでした(大げさ)。わたしなんぞは三重県初心者(笑)なので、みんなどうやってこのイベントを知ったのか、ちょっと不思議に思いました。


かなり沢山のブースがあったのですが、その中のいくつかをピックアップしてみましょう。


まず、行列が目立ったのが「津ぎょうざ」のコーナー。
これは直径15cmの皮で作る揚げ餃子で、津市のいくつかの学校給食でも出されているとのことです。


続いて平治煎餅。20cmはあろうかと思われる編み笠状の煎餅にびっくりです。

 
東洋軒のブラックカレー。ここもかなり並んでいました。
ちなみに東洋軒は私が高校2年生のとき、スポーツ大会かなにかの打ち上げで大騒ぎし、店員さんからしかられた記憶があります(笑)。

 

清酒造協同組合。津には意外に沢山の地酒があるようです。
父への土産に「寒紅梅」(720ml、3,000円)を購入。この酒は冷やして飲むほうが良いようですが、栓の仕方にもこだわりがあります。


なお、会場で入り口のところには津市の酒の樽飾りがありました。伊勢神宮や椿大神社でも飾られていましたが、日本の美を感じます。

 
私のイチオシは津の超有名企業「井村屋」の「金の豚まん」と「ピンクの豚まん」。
これらはそれぞれ160円で普通に売られているようですが、私はここで初めて見ました。ここでは1個100円で販売されており、それぞれ1つずつ買おうと思ったら、金のほうは蒸し上がっておらず、ピンクのほうを1個買いました。
食べてみると昔懐かしい井村屋の肉まんの味(当たり前か!)。目は小豆だそうです。

 
あと、飴細工の実演コーナーでは人だかりが多く、肩車された子供を見ると、ほのぼのとします。

 
この会場では、遊びたい盛りの中学~大学生を除いて家族連れや中高年の方が多かったように思えましたが、子供連れが多かった理由がわかりました。
それは、会場の片隅で子供の描いた食品や料理の絵がたくさん飾られており、これらは津市の保育園/幼稚園の園児が描いたもので、その子たちには井村屋の例の豚まんの引換券が渡されていたようで、会場の一角でそれを交換しているところを目撃。つまりは子供に絵を描かせて、それを見に来させるという寸法のようです。これはなかなか上手いやり方ですね。


あと、「ツヨインジャー(津良いんじゃー?)」と子供を一緒に撮る親御さんもたくさんいました。

ちなみにこのイベントは津市地域特産品活性化実行委員会、津市の主催ですが、調理専門学校や農協、商工会議所なども後援になり、テレビ局も取材に来ていました。

昼食代わりに津の特産品をつまんで地元の製品の理解を深めるにはいいイベントですね。大盛況だったので、たぶん来年もやるでしょう。

参考まで、今回の出展ブースを紹介しておきます(クリックで拡大)。
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1月12日のブランチ Prego II(プレーゴ ドゥーエ)のパスタ

2009年01月12日 19時12分53秒 | 三重県ネタ


今日は昼前から津に一人でお出かけです。まずは津市寿町18-21 のイタリアンレストラン「Prego II(プレーゴ ドゥーエ)」でお食事です。

ここは『月刊Kujira(くじら)』の巻頭特集に掲載されていた店で、いつかは行ってみようと思っていたのですが、今日の目的地に比較的近いところにあったのでランチで行くことに。




クルマでないと行きづらい場所ですが、パーキングは30台とあり、安心してクルマで行くことができました。
『月刊Kujira(くじら)』の店の外観写真ではそれほど大きくは感じませんでしたが、2階建ての一軒家で結構大きいです。




さて、ワインボトルがたくさん飾られた入り口を入ると、まずはソファ4つのウェイティングスペースに通されました。そこでメニューを渡され、しばし待たされます。
しばらくして、2階に通されました。
1階は明るい感じでしたが、2階は少し暗めでシックな感じ。私が着いた席は壁際だったのですが、その壁では映画『ローマの休日』がプロジェクターで大きく投影されていました。イタリアンレストランなのでこの映画が投影されていたのか、たまたまなのかはわかりませんが、往年のモノクロ映画でいい趣味ですね。

さて、渡されたメニューから頼んだのは「浦村ガキと蕪のスパゲティー」(1,575円)。
具材は浦村ガキと蕪。浦村は志摩半島の先っちょの鳥羽市にある町(ネットで調べました、笑)。
緑色のものはたぶん蕪の葉の部分でしょうか。
そしてオレンジ色のパウダーはイタリア産のカラスミ(ボラの卵巣を塩漬けしたあと乾燥させたもの)です。
このカラスミが効いているのか、それとも別の味付けがなされているのかわかりませんが、ほんのり塩味でいい味です。
メインの牡蠣がどうかと思わなくもないですが、蕪の葉の苦みがさっぱりと中和してくれます。
麺は細麺で茹で具合はプリプリで非常に良かったデス。分量が大盛りでもないのに1,575円は高いと思わなくもないですが、美味しかったです。

メニューには、ほかに「ズワイガニと三重県産青葱の軽いクリームスパゲティー(1,470円)」「たらこと重県産青葱と大葉のスパゲティ(1,470円)」「伊勢海老入り海の幸の贅沢スパゲティ(2,100円)」などがあり、いずれも食べてみたいと思いました。

なお、今回、単品を注文しましたが、パスタはだいたい1,300円か1,400円。週末/祝日限定メニューで
●4種の前菜
●スープ
●パスタまたはピッツァ
●デザート
で2,079円のほうがオトクなようです。

さらに平日は
●4種の前菜
●パスタまたはピッツァ
で1,659円のランチセットもあるようです。

ところで、店に入った時から感じていたのですが、私に接してくれたここのスタッフはみな明るく気さくで、またしっかりしていて気持ちが良かったデス。

料理はどれも安いものではないので、普段足繁く通うような店ではありませんが、味と雰囲気はイイ感じなので、また行ってみたいと思います。


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