9月22日(月) 雨 遅めの午後には止み 青空が顔を出す 夜 ☆空
予想に反して雨・・・・
予定では町内のY氏と循環型農耕の実践を試みることにしていたが雨でボツ 次の機会に伸ばすことにした。
雨が降ると写真を撮る気にもならず困ったことだ。
幸い20日に写した中に秋を感じて姿が見なくなった蝶がいたので、ここに掲載したい。
玄関をでた所の鉢植えにとまっていた“ウラギンシジミ”は姿は綺麗だが少しの風にもゆらゆらしている。
なんとなく8月に見た時とは元気がないように感じたが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/743a669a9e2fb3c3c6a9375a7c5664a8.jpg)
ジャノメチョウは翅をすり減らして子孫を残すことに苦労したのだろうか?
枯葉が溜まる地面にとまるとほとんど姿が判らなくなる。
蛇の目模様も薄れ移りゆく季節に自らの姿を重ね合わせていることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/b48a26808909c7aed92f44e47ca88464.jpg)
一昨日20日は天気も良く太陽の光が眩しいなかで、唯一白樺にとまり樹液を求めていたのは“スミナガシ”だった。
この蝶も9月の初め頃とは活発さが落ちたように感じる。
白樺の樹液も既に枯れていることだと思うが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8d/ecb638b6bc231b363950d6259cdcdfbe.jpg)
東側の山との境で綺麗な翅の模様を見せていたのは“ミスジチョウ”だった。
翅の裏側は僅かだがブルーの色が感じられる美しい姿だ。
これからまだまだ姿を見せてくれることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/50/237068d465ab179bc6369042f1d26110.jpg)
この日最後となったのは“ミドリヒョウモン”で地面すれすれのところにとまっていた。
レンズを近づけるとふわっと浮かび上がり俺の腕にとまった。
少しだけ腕を動かすとどうやら肩に移ったらしい。
肩ではカメラを向けるわけにもいかないので身体を回転させると地面に近い草の上にとまった。
この蝶も最期の時を迎えるのを知っているのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/74/4b31b3020933875fa78a636fbbe7bd24.jpg)
山裾にいる蝶たちはいつ頃まで姿を見せてくれるのだろうか?
今夜も公民館で開いたミーティングを終えた頃は肌寒かった。
季節の変わることでリンゴは益々美味しくなるが、蝶の命と差し換えのようなリンゴの季節が近い。
近くの畑ではフジの完熟まで一ヶ月半になったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/87/fa301ec6cc2f1dede17bd785096afe99.jpg)
夜7時からのミーティングは巡見道のコースを地図に落とすことができた。
着々と目的に向かっているのが嬉しい。
9時に終わる頃には満天の星空だった。
予想に反して雨・・・・
予定では町内のY氏と循環型農耕の実践を試みることにしていたが雨でボツ 次の機会に伸ばすことにした。
雨が降ると写真を撮る気にもならず困ったことだ。
幸い20日に写した中に秋を感じて姿が見なくなった蝶がいたので、ここに掲載したい。
玄関をでた所の鉢植えにとまっていた“ウラギンシジミ”は姿は綺麗だが少しの風にもゆらゆらしている。
なんとなく8月に見た時とは元気がないように感じたが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/743a669a9e2fb3c3c6a9375a7c5664a8.jpg)
ジャノメチョウは翅をすり減らして子孫を残すことに苦労したのだろうか?
枯葉が溜まる地面にとまるとほとんど姿が判らなくなる。
蛇の目模様も薄れ移りゆく季節に自らの姿を重ね合わせていることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/5f/b48a26808909c7aed92f44e47ca88464.jpg)
一昨日20日は天気も良く太陽の光が眩しいなかで、唯一白樺にとまり樹液を求めていたのは“スミナガシ”だった。
この蝶も9月の初め頃とは活発さが落ちたように感じる。
白樺の樹液も既に枯れていることだと思うが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8d/ecb638b6bc231b363950d6259cdcdfbe.jpg)
東側の山との境で綺麗な翅の模様を見せていたのは“ミスジチョウ”だった。
翅の裏側は僅かだがブルーの色が感じられる美しい姿だ。
これからまだまだ姿を見せてくれることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/50/237068d465ab179bc6369042f1d26110.jpg)
この日最後となったのは“ミドリヒョウモン”で地面すれすれのところにとまっていた。
レンズを近づけるとふわっと浮かび上がり俺の腕にとまった。
少しだけ腕を動かすとどうやら肩に移ったらしい。
肩ではカメラを向けるわけにもいかないので身体を回転させると地面に近い草の上にとまった。
この蝶も最期の時を迎えるのを知っているのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/74/4b31b3020933875fa78a636fbbe7bd24.jpg)
山裾にいる蝶たちはいつ頃まで姿を見せてくれるのだろうか?
今夜も公民館で開いたミーティングを終えた頃は肌寒かった。
季節の変わることでリンゴは益々美味しくなるが、蝶の命と差し換えのようなリンゴの季節が近い。
近くの畑ではフジの完熟まで一ヶ月半になったのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/87/fa301ec6cc2f1dede17bd785096afe99.jpg)
夜7時からのミーティングは巡見道のコースを地図に落とすことができた。
着々と目的に向かっているのが嬉しい。
9時に終わる頃には満天の星空だった。