9月3日(水)晴 快晴 午後3時 黒い雲が張り出し 雨 結構本降り 夜止む
朝飯を終えて直ぐにロックガーデンの手入れをすることにした。
ロックガーデンと云うと聞こえがよいが、山を削った処の崩れ防止ということで石を並べ、石と石の間に植物を植えてるだけだ。
電線を巻く糸巻きのような物をテーブル替わりに使っているが、そこへ道具もカメラも置いた。
そこには赤い水引が植えてあるがMが玄関の花瓶に沢山活けてあったので、全て切り花にされたと思っていた。
ところが・・・未だ沢山あってだいぶ種が飛んで増えていたようだ。
ロックガーデンの西端の幾つかのスペースを草を取り小さな鍬のようなもので土を起こした。
8年間何も植えていなかったから土が硬くなってた。
草は良くもこの堅い土に根をおろせると感心する。
ひととおり耕したところで休憩とした。
陽がガンガン当たるところでは休憩もできないのでカメラをもって白樺林に入った。
まだ昼には早いと思うが“山裾白樺レストラン”は混み合っていた。
クワガタの夫婦とクロヒカゲ、エルタテハ、もう一頭は蔭になって良くわからないが・・・・キマダラモドキ??
狭いスペースにクワガタ2匹と3頭の蝶がいる。
中でもエルタテハチョウは閉じた翅にLの字を白く染め上げているが自己表現なのだろう。
エルタテハはユニークな蝶でクワガタが先に樹液を吸っていてもずかずか上に覆い被さって樹液を貪る。
更には前からいた蝶などは簡単に追っ払ってしまう無頼漢のようだ。
俺の目の前で白樺の葉に留まろうとして、一端止まり俺の姿に脅えたのか・・・
とっさに身体を後ろへ引き寄せ燕返しの技を使った。
休憩がだいぶ永くなってしまったが、庭に植えたままの“白花イカリソウ”と“吉祥草”を掘り返して株分けの準備をした。
直ぐに昼飯の時間になってしまった。
昼飯を外で済ませてから休憩に入ったが・・・・脇に咲くノビルの花に“ベニシジミ”が留まった。
花から花へ移りながら円を描いている。
前から“ベニシジミ”がバンザイをするところの写真を撮りたいと思っていた。
グットタイミング!!でパチリ
バンザイ・ポーズと言えば“スミナガシ”にも願いたいポーズなのだ。
彼は何時も翅を下に降ろして平になっていることが多い。
バンザイをして赤い色の口吻を見せているのも“スミナガシ”ならでは光景だろう。
だんだんと黒い雲が広がってきたので、慌ててロックガーデンに『イカリソウ』と『吉祥草』を庭から運んで植えた。
雨が強くなってきたので、植えただけで写真は撮らずに家に入った。
家の東の窓から外を覗くと、神社の向こうの田圃では稲刈りが始まっている。
青田刈りで未だ完熟ではないが刈り取ってビニールでぐるぐる巻にして発酵させて牛の飼料とするそうだ。
《蓼科牛は米を食ってる》がブランドとして売りに出しているらしい。
激しい雨の中作業を継続しているが・・・・・
朝飯を終えて直ぐにロックガーデンの手入れをすることにした。
ロックガーデンと云うと聞こえがよいが、山を削った処の崩れ防止ということで石を並べ、石と石の間に植物を植えてるだけだ。
電線を巻く糸巻きのような物をテーブル替わりに使っているが、そこへ道具もカメラも置いた。
そこには赤い水引が植えてあるがMが玄関の花瓶に沢山活けてあったので、全て切り花にされたと思っていた。
ところが・・・未だ沢山あってだいぶ種が飛んで増えていたようだ。
ロックガーデンの西端の幾つかのスペースを草を取り小さな鍬のようなもので土を起こした。
8年間何も植えていなかったから土が硬くなってた。
草は良くもこの堅い土に根をおろせると感心する。
ひととおり耕したところで休憩とした。
陽がガンガン当たるところでは休憩もできないのでカメラをもって白樺林に入った。
まだ昼には早いと思うが“山裾白樺レストラン”は混み合っていた。
クワガタの夫婦とクロヒカゲ、エルタテハ、もう一頭は蔭になって良くわからないが・・・・キマダラモドキ??
狭いスペースにクワガタ2匹と3頭の蝶がいる。
中でもエルタテハチョウは閉じた翅にLの字を白く染め上げているが自己表現なのだろう。
エルタテハはユニークな蝶でクワガタが先に樹液を吸っていてもずかずか上に覆い被さって樹液を貪る。
更には前からいた蝶などは簡単に追っ払ってしまう無頼漢のようだ。
俺の目の前で白樺の葉に留まろうとして、一端止まり俺の姿に脅えたのか・・・
とっさに身体を後ろへ引き寄せ燕返しの技を使った。
休憩がだいぶ永くなってしまったが、庭に植えたままの“白花イカリソウ”と“吉祥草”を掘り返して株分けの準備をした。
直ぐに昼飯の時間になってしまった。
昼飯を外で済ませてから休憩に入ったが・・・・脇に咲くノビルの花に“ベニシジミ”が留まった。
花から花へ移りながら円を描いている。
前から“ベニシジミ”がバンザイをするところの写真を撮りたいと思っていた。
グットタイミング!!でパチリ
バンザイ・ポーズと言えば“スミナガシ”にも願いたいポーズなのだ。
彼は何時も翅を下に降ろして平になっていることが多い。
バンザイをして赤い色の口吻を見せているのも“スミナガシ”ならでは光景だろう。
だんだんと黒い雲が広がってきたので、慌ててロックガーデンに『イカリソウ』と『吉祥草』を庭から運んで植えた。
雨が強くなってきたので、植えただけで写真は撮らずに家に入った。
家の東の窓から外を覗くと、神社の向こうの田圃では稲刈りが始まっている。
青田刈りで未だ完熟ではないが刈り取ってビニールでぐるぐる巻にして発酵させて牛の飼料とするそうだ。
《蓼科牛は米を食ってる》がブランドとして売りに出しているらしい。
激しい雨の中作業を継続しているが・・・・・