9月6日(土) 晴 午後は雲が多くなる 夕方 雷雨 小雨 止む
午前7時15分に役場に集合した。
今日は『コメッコ体験学級』の町外学習会が開かれる。
軽くスタッフの打合せを終えてバスに乗ったのは小学1年生~6年生まで総勢26名、大人のスタッフは5名。
初めの目的地は旧臼田町にある堆肥センターを見学。
ここの施設は全国では初めてのオートメーションの施設で今は2代目の物という。
佐久総合病院の初代院長若槻先生の無農薬、脱科学肥料提唱したことから始まったという。
“こめっこ”が到着したのは9時少し前、堆肥の原材料・畜糞が入れられたばかりだった。
その臭気たるやもの凄く子どもたちは全員鼻を摘んで説明を聞くありさまだった。
工場の見学コースを歩きながら最終的に製品となる堆肥ができるのは40日掛かるという。
今日はその行程を歩いて20分で見ることが来た。
最後の施設は工場内の臭気を微生物の住む水槽の中で臭いのない空気にして大気に放出するという。
最後はだれも鼻を摘む者はいないほどにきれいな空気に変わっていた。
次に件がすする場所は野辺山高原のプラネタリューム、リクライニングのシートにすっぽりと身を落とし込み
天空の★空を眺めれば当然そこは睡魔に身を任せたのだった。
子どもたちに起こされたときは会場も明るくなり・・・・写真一つ撮ることができなかった(反省)
ここを出発して直ぐの滝沢農場へ向かう。
牧場内キャンプ場の森でお昼を食べてからゲームを楽しんだ。
「たてしなエコ・クラブ」のお姉さん方の指導よろしく盛り上がったひとときだった。
次には待望の乳搾りとバードコール作りに向かった。
乳搾りは自分の家でも牛を飼っている子もいれば怖々牛に近づく子等々大変良い体験になりました。
帰りの中は賑やかなバードコールの鳥の声が充満する中スタッフの大人組はスヤスヤと居眠りに励んだのでした。
4時30分に役場に到着して全員で挨拶をしてお別れ、スタッフは小反省会を催して解散となりました。
そのままこの俺は“やらず会"主催の立科落語会の準備に馳せ参じました。
受付は俺の担当故にチケットのモギリの準備等々会場準備から外して貰っておいたので多いに楽をしたようです。
前座さんが終わってから古今亭菊輔さん、つづいて菊千代さん、そこまでは遅れてくる方のチケットモギリをシッカリと担当
後半は漫談新山真理さんの血液型漫談が会場を大いに盛り上げました。
余りの盛り上がりに高座舞「やっこさん」までもご披露とあいなりました。
さいごのトリは神田陽子さんの講談、講談は鳴り物もつかずにハリセンと扇子1本で勝負するとのこと。
バシバシと云うハリセンの音高らかに話すタイミングは睡魔を寄せ付けないのがすごかった。
最後の幕が引かれたのは9時丁度、片付けをして会場の清掃までして家に戻ったのは9時40分でした。
永い一日でしたが昼も夜も有意義な色濃い一日でした。
午前7時15分に役場に集合した。
今日は『コメッコ体験学級』の町外学習会が開かれる。
軽くスタッフの打合せを終えてバスに乗ったのは小学1年生~6年生まで総勢26名、大人のスタッフは5名。
初めの目的地は旧臼田町にある堆肥センターを見学。
ここの施設は全国では初めてのオートメーションの施設で今は2代目の物という。
佐久総合病院の初代院長若槻先生の無農薬、脱科学肥料提唱したことから始まったという。
“こめっこ”が到着したのは9時少し前、堆肥の原材料・畜糞が入れられたばかりだった。
その臭気たるやもの凄く子どもたちは全員鼻を摘んで説明を聞くありさまだった。
工場の見学コースを歩きながら最終的に製品となる堆肥ができるのは40日掛かるという。
今日はその行程を歩いて20分で見ることが来た。
最後の施設は工場内の臭気を微生物の住む水槽の中で臭いのない空気にして大気に放出するという。
最後はだれも鼻を摘む者はいないほどにきれいな空気に変わっていた。
次に件がすする場所は野辺山高原のプラネタリューム、リクライニングのシートにすっぽりと身を落とし込み
天空の★空を眺めれば当然そこは睡魔に身を任せたのだった。
子どもたちに起こされたときは会場も明るくなり・・・・写真一つ撮ることができなかった(反省)
ここを出発して直ぐの滝沢農場へ向かう。
牧場内キャンプ場の森でお昼を食べてからゲームを楽しんだ。
「たてしなエコ・クラブ」のお姉さん方の指導よろしく盛り上がったひとときだった。
次には待望の乳搾りとバードコール作りに向かった。
乳搾りは自分の家でも牛を飼っている子もいれば怖々牛に近づく子等々大変良い体験になりました。
帰りの中は賑やかなバードコールの鳥の声が充満する中スタッフの大人組はスヤスヤと居眠りに励んだのでした。
4時30分に役場に到着して全員で挨拶をしてお別れ、スタッフは小反省会を催して解散となりました。
そのままこの俺は“やらず会"主催の立科落語会の準備に馳せ参じました。
受付は俺の担当故にチケットのモギリの準備等々会場準備から外して貰っておいたので多いに楽をしたようです。
前座さんが終わってから古今亭菊輔さん、つづいて菊千代さん、そこまでは遅れてくる方のチケットモギリをシッカリと担当
後半は漫談新山真理さんの血液型漫談が会場を大いに盛り上げました。
余りの盛り上がりに高座舞「やっこさん」までもご披露とあいなりました。
さいごのトリは神田陽子さんの講談、講談は鳴り物もつかずにハリセンと扇子1本で勝負するとのこと。
バシバシと云うハリセンの音高らかに話すタイミングは睡魔を寄せ付けないのがすごかった。
最後の幕が引かれたのは9時丁度、片付けをして会場の清掃までして家に戻ったのは9時40分でした。
永い一日でしたが昼も夜も有意義な色濃い一日でした。