9月17日(水) 晴 雲は多いが陽射しは熱い 午後 湿り気が多くなる
今日は病院の日・・・・
いつものように軽トラで行って良かった、ほんの隙間が空いていたのでちゃっかり駐車してしまった。
駐車場の混み具合と診察待ち時間は比例することになっているので少々気が重い。
内科の診察は11時30分が予約時間、診察室に入ったのは13時20分を過ぎていた。
110分遅れだろうか・・・・
おれは何故か慣れっこになってしまったが、中にはイライラしている人が多い。
特に連れのある夫婦や親子の場合ほど待つのがイヤなのだろう。
特に待合室の中庭が見えるところに陣取るのは長時間待合い組みなのだ。
診察を終えて昼飯は“めん茶房つたや”へ行こうと車を飛ばした・・・・
店の前までいくとなんとシャッターが降りている!!
仕方なくそのままヤマダデンキへより買い物を済ませて家に向かった。
家に着くなり昼飯に食らいついたが・・・・・
昼飯を簡単に済ませるドット疲れが出た。
庭にでて一回りすると・・・
黄色が目立つ“アキノゲシ”が草刈を免れて咲き誇っている。
コスモスも地面すれすれで咲いているが・・・
同じ場所ではタンポポの蜜を吸っているモンキチョウがいた。
近寄ると目が緑色なのが判る。
全体の姿と比べても意外に顔は厳つい。
はなれたところに植えてある木に実がなっているが、今年初めて実を着けた。
いままで何の木なのか判らなかったがどうやら西洋梨ラフランスだろう。
まだ実は堅く小さいがどの位経てば収穫できるようになるのだろう。
畑の隅ではコスモスが咲き乱れている。
白い雲青い空にコスモスは似合う。
夜は7時から「たてしな9条の会」の『暮らしの中の憲法』と題して連続講座の第3回目が開かれた。
演題は『いのちと平和』として依田発夫氏に講演を依頼した。
元小諸厚生病院の事務局長、長野大学教授となっている。
医療保険の改悪、後期高齢者医療制度の陳腐などなど判りやすく解説していただいた。
自分たちが今しっかり政治を見つめていかないと経済優先の日本は金持ちだけが高度の医療を受ける時代が本格的に稼働するようになってしまうと説いた。
『平和なくして人々の真の健康はない』と説いたのは佐久病院の創始者若槻俊一師だという。
依田さんが勤めた小諸厚生病院が佐久病院の小諸分院だったと云うことを始めて知った。
日本は今、国民生活を犠牲にした政府・財界の市場原理万能の国づくりに走っている反民主主義の弱肉強食態勢に有るという。
莫大な軍事予算で海外派兵型装備に金をつぎ込みそれを見直すこともなく、消費税増額構想に走る政府に国民一人一人がもの申さなければならない。
強い口調で語りながらも細かく噛み砕いて話をしていただいたことに感謝したい。
内容の濃い講演だったが参加者が少ないのが残念だった。
チラシの配布は多くの人に手渡ししたにもかかわらず・・・・・残念です。
最後の結びに替えてとコーネル大学ブロンフェン・ブレンナーの言葉を示された。
『一つの社会が良い社会かの基準は、次の世代にどれだけのことを準備するかである』
今日は病院の日・・・・
いつものように軽トラで行って良かった、ほんの隙間が空いていたのでちゃっかり駐車してしまった。
駐車場の混み具合と診察待ち時間は比例することになっているので少々気が重い。
内科の診察は11時30分が予約時間、診察室に入ったのは13時20分を過ぎていた。
110分遅れだろうか・・・・
おれは何故か慣れっこになってしまったが、中にはイライラしている人が多い。
特に連れのある夫婦や親子の場合ほど待つのがイヤなのだろう。
特に待合室の中庭が見えるところに陣取るのは長時間待合い組みなのだ。
診察を終えて昼飯は“めん茶房つたや”へ行こうと車を飛ばした・・・・
店の前までいくとなんとシャッターが降りている!!
仕方なくそのままヤマダデンキへより買い物を済ませて家に向かった。
家に着くなり昼飯に食らいついたが・・・・・
昼飯を簡単に済ませるドット疲れが出た。
庭にでて一回りすると・・・
黄色が目立つ“アキノゲシ”が草刈を免れて咲き誇っている。
コスモスも地面すれすれで咲いているが・・・
同じ場所ではタンポポの蜜を吸っているモンキチョウがいた。
近寄ると目が緑色なのが判る。
全体の姿と比べても意外に顔は厳つい。
はなれたところに植えてある木に実がなっているが、今年初めて実を着けた。
いままで何の木なのか判らなかったがどうやら西洋梨ラフランスだろう。
まだ実は堅く小さいがどの位経てば収穫できるようになるのだろう。
畑の隅ではコスモスが咲き乱れている。
白い雲青い空にコスモスは似合う。
夜は7時から「たてしな9条の会」の『暮らしの中の憲法』と題して連続講座の第3回目が開かれた。
演題は『いのちと平和』として依田発夫氏に講演を依頼した。
元小諸厚生病院の事務局長、長野大学教授となっている。
医療保険の改悪、後期高齢者医療制度の陳腐などなど判りやすく解説していただいた。
自分たちが今しっかり政治を見つめていかないと経済優先の日本は金持ちだけが高度の医療を受ける時代が本格的に稼働するようになってしまうと説いた。
『平和なくして人々の真の健康はない』と説いたのは佐久病院の創始者若槻俊一師だという。
依田さんが勤めた小諸厚生病院が佐久病院の小諸分院だったと云うことを始めて知った。
日本は今、国民生活を犠牲にした政府・財界の市場原理万能の国づくりに走っている反民主主義の弱肉強食態勢に有るという。
莫大な軍事予算で海外派兵型装備に金をつぎ込みそれを見直すこともなく、消費税増額構想に走る政府に国民一人一人がもの申さなければならない。
強い口調で語りながらも細かく噛み砕いて話をしていただいたことに感謝したい。
内容の濃い講演だったが参加者が少ないのが残念だった。
チラシの配布は多くの人に手渡ししたにもかかわらず・・・・・残念です。
最後の結びに替えてとコーネル大学ブロンフェン・ブレンナーの言葉を示された。
『一つの社会が良い社会かの基準は、次の世代にどれだけのことを準備するかである』